「転職に活かせる資格が欲しい」
「ITエンジニアとして活躍したい」
ITエンジニアは慢性的な人手不足で、今後約79万人も不足するといわれている需要が高い職種です。
興味があっても全くの未経験からどのように目指したら良いのか分からず、悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
今回紹介する「CODE×CODE」は、未経験からプログラミングが学べる転職支援サービスです。
「口コミは良い?」「本当に就職できる」などCODE×CODEに興味がある人に向けて、この記事では人事歴9年の筆者がメリット・デメリットなどを解説します。
また、おすすめの機能やよくある質問についても紹介するのでぜひ参考にしてください。
「自分に合っている仕事が分からない。」
「転職活動のサポートを受けながら求人を見つけたい。」
など、転職活動をしている方は、このような悩みを持っているのではないでしょうか。
転職活動をしている全ての方におすすめしたいのが、「doda(デューダ)」です。
dodaの特徴は、以下の通りです。
- 大手・優良企業の求人が豊富
- 専門スタッフが希望や適性にあった求人の提案
- 非公開求人多数、履歴書、職務経歴書のアドバイス
- 面接のアドバイスや日程調整までトータルサポート
dodaは、オリコン顧客満足度調査でNo.1にもなっているサービス。
職務経歴書を簡単に作れるツールや適正チェックなど無料の機能が豊富なので、登録だけでも役に立つでしょう。
CODE×CODEの評判・口コミは?実際に利用した人の声を紹介!
未経験からプログラミングが学べる転職支援サービスのCODE×CODE。
利用する前に、実際の口コミを確認したいですよね。
ここでは、CODE×CODEの実際の利用者の評判や口コミをご紹介します。
CODE×CODEの良い評判・口コミ
まずは、CODE×CODEに関する良い口コミを確認しましょう。
全くの初心者ですが、説明がわかりやすく、授業についていけました。
CODE×CODEは未経験者から学べるプログラミングスクールで、独自の教材で実務に則したカリキュラムが魅力です。
利用する前には、Webオリエンテーションで体験学習ができるので、初めての方でもイメージしやすいでしょう。
Webオリエンテーションでは、プログラミング言語をスマホのゲーム画面を見ながら修正するので直感的に学べます。
文系でもわかりやすい授業内容で、学習から入社まで1か月で決まりました。
授業の進め方も丁寧で、理解度を確認するために講師が質問してくれるので、少しの疑問もその場で解決できました。
CODE×CODEでは、学習開始から入職まで平均して1か月で、最短1、2週間というスピーディな対応実績があります。
とくに20代のITエンジニアに興味を持つ人の利用者が多く、豊富な学習支援・転職サポートのノウハウを持っているので、着実にステップアップが可能です。
講義では、初心者がつまずきやすい点をかみ砕いて説明してくれるので途中で授業についていけなくなるようなこともありません。
CODE×CODEの悪い評判・口コミ
CODE×CODEに関する悪い評判や口コミはこちらです。
コマンド操作が難しく、理解に苦労しました。
CODE×CODEでは、プログラミングスクールに入会する前にWebオリエンテーションに参加できます。
無料体験では、HTMLやJavaScriptなどの言語やコマンド操作を実際に行えるので、初めての方は少し戸惑うかもしれません。
しかし、オンライン授業は対面と変わりないサポートで、利用者満足度は非常に高いです。
受講期間は最大16週間と十分な期間を用意されているので、サーバーの構築やクラウド技術の取得など実務に活かせる力を身に付けられるでしょう。
CODE×CODEの強み・メリット3選
未経験からプログラミングが学べる転職支援サービスのCODE×CODEですが、サービスを利用するメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。
ここでは、CODE×CODEの3つのメリットや強み、
- 需要のある技術が習得できる
- オンラインで受講できる
- 転職サポートが手厚い
について、それぞれ紹介していきます。
CODE×CODEの強み・メリット1.需要のある技術が習得できる
CODE×CODEで用意されているプログラミングコースは以下の2種類です。
- クラウドエンジニアコース:LPIC 1とクラウド技術の取得
- フルスタックエンジニアコース:CCNAとPython基礎の取得
それぞれ資格取得がゴールとなっているので、資格が必須条件の企業も候補に入り、有利となります。
インフラ構築やシステム開発など幅広い分野で活躍できる技術なので、自分の希望職種に合ったコースを選びましょう。
CODE×CODEの強み・メリット2.オンラインで受講できる
CODE×CODEのプログラミングスクールは全てオンラインで完結します。
Web上でテキストや課題を確認できるので、いつでも学習が進められることがメリットです。
受講者は初心者が多いにも関わらず資格取得率97%と高いので質の高い講義が期待できるでしょう。
通学しなくても学べるので、主婦や社会人も問題なく利用できますね。
CODE×CODEの強み・メリット3.転職サポートが手厚い
CODE×CODEでは、エンジニア転職を成功させるための支援が充実しています。
サポート内容は以下の通りです。
- 求人紹介
- 履歴書・職務経歴書の添削
- 面接対策
- ビジネスマナー講座
キャリアサポートは29歳以下が条件となっているので、該当する方はスピード感のある転職支援を体感しましょう。
CODE×CODEの注意点・デメリット
CODE×CODEは、未経験からプログラミングが学べる転職支援サービスですが、地方の転職支援が難しいことに注意が必要です。
完全未経験からエンジニア転職が可能なサポート体制が整っていますが、保有している求人は関東圏がほとんどです。
そのため地方在住の方は、今後関東に引っ越す予定のある場合に転職サポートを利用することをおすすめします。
将来性のある技術を身に付けられるように他のスクールと差別化されたサービスなので、オンラインのスクールを利用してみましょう。
CODE×CODEの機能をわかりやすく解説!
CODE×CODEでは、公式マガジンがおすすめです。
CODE×CODEのマガジンは、プログラミングの豆知識や勉強法などの詳しい記事が掲載されています。
ITエンジニアの仕事内容や年収など、具体的なイメージがついていない人でも参考になる記事が豊富です。
また、Linuxの入門講座では、プログラミングについて全く知識がなくても基本用語から学べるので、ぜひ読んでみてください。
CODE×CODEの料金プラン・支払い方法
CODE×CODEの転職サポートは、会員登録から求人紹介・内定まで全て無料で利用できます。
プログラミングスクールでは、2種類のコースが選べますが、授業料は一律で228,000円です。
支払い方法は銀行振込やクレジットカード決済など選ぶことができます。
ローン支払いの場合は、最大で36回の分割払いで月額8,000円となるため、一括払いが難しい人でも利用できるでしょう。
学生は受講料が50%OFFになるキャンペーンなど、不定期でお得なキャンペーンを開催しているので、ぜひチェックしてください。
CODE×CODEを利用するまでの流れ
CODE×CODEを利用するまでの流れはこちらです。
- 会員登録
- 個別相談
- IT学習
- 求人紹介
- 書類選考・面接
- 内定・業務開始
1.会員登録
はじめに「無料カウンセリングから」をクリックし、就業経験や学歴、地域、名前などを入力してください。
質問に答えるだけなので、登録は30秒程度で簡単に完了します。
会員登録が終わると電話・メールで連絡が来るので、担当カウンセラーとの面談日程を調整しましょう。
2.個別相談
担当カウンセラーとの面談では、これまでの経験やどのような仕事に就きたいか具体的にヒアリングします。
今後のスケジュールや学習方針を決めるために、細かい希望条件や勉強したいことを正直に伝えましょう。
3.IT学習
個別面談が終わるとカウンセラーが最適な学習・転職プランを提案します。
必要なプログラミングコースを選択し、学習カリキュラムに沿って資格取得まで勉強しましょう。
勉強中は、チャットや週1回のメンタリングなどいつでも質問できる環境があるので安心してください。
4.求人紹介
希望条件や適性に合わせて複数の求人を紹介してもらいます。
求人情報で聞きたいことがあれば、その都度確認しましょう。
5.書類選考・面接
応募したい求人が決まったら、履歴書を作成し書類選考に入ります。
書き方に不安がある場合はカウンセラーのサポートを受けられるので安心です。
スクールに入会した方は、企業で求められる資格取得を目指してカリキュラムに沿って学習を進めてください。
カウンセラーは面接対策も行ってくれるので、企業研究や自己分析もスムーズに準備できまるでしょう。
6.内定・業務開始
無事に内定を獲得したら、契約手続きを行って業務開始となります。
就職後に悩みがあれば、アフターフォロー制度があるので、いつでも相談可能です。
CODE×CODEは「未経験からIT業界に就職したい人」におすすめ!
CODE×CODEは、オンラインでITエンジニアのスキルが学べる学習・転職支援サービスです。
とくにスクールに通う時間のない学生や20代の社会人は利用しやすいでしょう。
オンラインで学習スケジュールを自由に設定できるので、マイペースに勉強したい人に向いています。
市場価値の高い言語や最新技術が習得できるので、ITエンジニアを目指したい人はぜひ利用してください。
CODE×CODEに関するよくある質問
CODE×CODEに関するよくある質問を、それぞれ紹介していきます。
受講する際に用意する物はありますか?
CODE×CODEでは、オンライン型プログラミング学習を提供しますが、使用するパソコンは事前に各自で用意しなければなりません。
パソコンはメモリ8GB以上のスペックが望ましいですが、詳細はWebオリエンテーションで確認できます。
オンラインなので最後まで受講できるか不安です。
CODE×CODEでは、受講者が資格を取得するまでしっかりと学習サポートをしてくれます。
具体的なサポート内容として下記の3つが挙げられます。
・勉強スケジュール管理
・講師によるチャットでの指導(受付時間:10~22時)
・週1回の講師との面談
わからないことがあった際にはチャットでその都度質問できるので、スケジュール通りに学習計画が進みやすいです。
また講師との面談が毎週行われるので、進捗状況の確認やモチベーションの維持もしやすいでしょう。
CODE×CODEの運営会社情報
CODE×CODEは、株式会社NSPが運営しています。
株式会社NSPは、2020年に設立し、エンジニアの人材育成だけでなく、システム開発やITサービスマネジメント業務など幅広い事業を展開しています。
株式会社NSPの会社概要
株式会社NSPの詳細情報は以下の通りです。
社名 | 株式会社NSP |
代表者名 | 有山 幸翼 |
本社所在地 | 〒141-0021 |
資本金 | 1,000万円 |
事業内容 | システムソリューションサービス オフィスインフラサービス ホームページ制作サービス 人材育成サービス |
まとめ
この記事ではCODE×CODEについて、評判や口コミからメリット・デメリットについてお話しました。
実践的なカリキュラムが魅力であり、オンラインでITエンジニアの資格取得が目指せる
CODE×CODE。
AWSの技術やPythonの基礎を身に付けられるので即戦力となれるでしょう。
転職先の紹介や面接対策なども行ってくれるので興味のある方はまずはWebオリエンテーションに参加してみてはいかがでしょうか。