今回HR Techガイドでインタビューをさせていただいたのは、eラーニングシステム「SLAP(スラップ)」を運営している株式会社クシム様です。

オフィスソフトからブロックチェーンなどの新技術まで、専門性にこだわった豊富なコンテンツに加えて、オリジナルの教材も簡単に作れます。

強制されるeラーニングに問題意識を感じている企業の方に、ぜひチェックしていただきたいインタビューです。

官公庁や大企業にも導入実績多数の「SLAP」の公式サイトはこちら⇒

株式会社クシム様へのインタビュー内容を紹介します

それでは早速、「株式会社クシム様」へのインタビュー内容を紹介していきましょう。

Q1.「今回はインタビューのお時間をいただきありがとうございます。まず、SLAPの概要について、簡単に教えていただけますでしょうか?」

SLAPは、弊社が2019年11月にリリースした比較的新しいeラーニングのプラットフォームです。

SLAPの名称は、「Smart Learning Accelerator Platform」の各単語の頭文字を取って名付けました。

コンセプトとして「いつでもどこでも学べるよろこび」を掲げています。

実は、最初からLMS「Learning Management System」という言葉は使わないようにしようと言っていました。

受講者の皆様にとって「社内で強制的に受講させられる苦しみ」といったものに陥りがちな、eラーニングのイメージを変えたいという思いがあったからです。

Q2.「次にSLAPをスタートしたきっかけ・経緯を教えていただけますか?」

弊社には、すでにiStudy LMSという多機能なフラグシップ製品があり、主に大企業のお客様中心にご採用いただいてきたのですが、中小企業のお客様からも「シンプルな機能だけでよいので導入したい」という声が以前からありました。

また、eラーニングの受講環境がPCからスマホ・タブレットになったことにより、スライドから動画へと移り変わっていきましたが、iStudy LMSで大胆な仕様変更を行ってそれらに対応していくことは、既存のお客様も多くいらっしゃるため難しい部分がありました。

そこでSLAPの登場となるわけですが、せっかくの新システムなので、SLAPではこれまで弊社が培ってきたノウハウから機能を練り直し、1から再設計しました。

使っている技術も、かなり新しいものです。

Q3.「ここからは具体的な質問に入っていきたいと思います。競合サービスと比較した際の、SLAPの強み・優位性を教えてください。」

 主に3点あります。

  • PowerPoint、Excelという普段使い慣れたオフィスソフトを使って、本格的なオリジナルのeラーニング教材が簡単に作成できる「Creator NEO」というオーサリングツール

実際、弊社のコンテンツ作成チームは、有償eラーニングコースをこのCreator NEOを使って作っています。

出来上がったコンテンツは音声やアニメーションを再現できますが、動画ファイルではなくWebページベースのコンテンツに生成しますので、動画配信に比べ、ストレージやネットワーク帯域の使用量を大幅に節約できるという利点があります。

  • 洗練されたデザイン

受講者の皆様がストレスなく、楽しんで学べるようにデザインしています。

もちろん、スマホにもしっかり対応したレスポンシブデザインです。

  • 安心のサポート

導入時には、管理者様向けのレクチャーをご用意しました。

また、運用が始まってからは、お客様の窓口ご担当者様から、操作に関するお問い合わせも含めてメールとお電話で対応できる態勢をとっております。

以前他社のeラーニング製品を使われていた際のお客様の悩みをお伺いすると、驚くことに業務の大半が「パスワードを忘れた受講者様の対応」だそうです。

もちろん、SLAPではパスワードリセットが受講者様のセルフサービスでできますので、システム管理者としての作業はほとんどありません。

教材を作成して配信される方についても、画面上の使い方ナビゲーションやオンラインヘルプをご覧いただくことで、自己解決されてことも多いようですが、いつでもお気軽にご相談いただけるサポートもご活用いただいております。

Q4.「学べるコンテンツの種類を教えて下さい。初心者から上級者までレベルも幅広いでしょうか?」

Excel、Wordのようなオフィスソフトのコース、コンプライアンスのセットコースに加え、DX、AI、ブロックチェーンといった先端IT技術のコースをラインアップしています。

特にブロックチェーンには力を入れており、初心者から上級者まで体系的に学べるコースを用意しました。

Q5.「大手を含めて導入実績が豊富ですよね。特にエンジニア系の教育が充実していますでしょうか?」

はい。

エンジニアと言っても、これから活用が進むことが想定される、付加価値の高い技術スキルにフォーカスを当てています。

ブロックチェーンでは基礎だけでなく、一歩踏み込んだエンジニア向けのコースもあります。

また、最近リリースした「秘密計算によるデータ利活用とAI」では、デジタルデータを秘匿化した状態のまま解析することができる「秘密計算」という次世代の新技術について学ぶことも可能です。

Q6.「クラウドとオンプレどちらでも対応できますか?実際に使えるまでの時間も教えてください。」

はい。

オンプレは、Windowsでも、Linux(Redhat系)でも対応可能です。

クラウドですと早くて約2週間、オンプレですとマシンが用意できたタイミングから約1ヶ月となります。

シングルサインオンや人事データの自動登録のカスタイマイズまで含めると約2ヶ月程度です。

ただし、ご導入が殺到しますとお待たせしてしまう場合もございますので、ぜひお早目にご連絡ください。

Q7.「最先端技術は学べる場が少ないと思います。コンテンツの専門性についてはどのように注力していますか?」

専門性にはこだわっていて、その分野のスペシャリストの監修のもとコンテンツを制作しております。

たとえば、ブロックチェーンのコースは、日本発のパブリックブロックチェーンを手掛けるステイクテクノロジーズや、ブロックチェーンの総合スクールを運営するFLOCのメンバーが制作に携わっていますし、秘密計算のコースは、EAGLYS社代表で「AIモンスター」の今林広樹氏が直々に解説しています。

Q8.「スマホのみでも受講はできますか?受講のしやすさについて工夫があれば教えてください。」

はい。

Androidスマホ、タブレット、iPhone、iPadどの端末でもSafariやChromeといったブラウザで使用可能です。

個人のスマホに会社のeラーニングのために専用アプリを入れさせられるのは嫌な方もいらっしゃると思いますので、様々な環境でご利用頂けるようにしております。

また、使いやすさにはこだわっており、次のスライドに進む操作がしやすいように、透過型のホバーボタンにする等、細かなところにも工夫を凝らしました。

Q9.「株式会社クシムとしての、将来的なビジョン・ゴールがあれば教えてください。」

当社は、本年からブロックチェーン技術を活用したサービスやプロダクトの社会実装を推進する、ブロックチェーンサービスカンパニーに生まれ変わります。

その上で専門性の高い最先端技術の教育コンテンツをもっと皆さんに知っていただければと思います。

10年先、20年先も必要とされる続ける企業であるために、私たち自身もさらに進化していく所存です。

見据えるは、日本から世界に飛び立ち、社会から必要とされる企業です。

Q10.「最後にインタビュー記事の読者に向けて、一言お願いします!」

ネットで「LMS」や「eラーニングシステム」と検索をすると、本当にたくさんの製品が出てきます。

SLAPは、まだ新しい知る人ぞ知るシステムですが、eラーニング事業20年の老舗である弊社が思いのたけをつぎ込んだ製品です。

お使いいただいた方だけにわかる「いぶし銀」のような良さを感じていただけると思います。

このインタビューでご興味を持っていただけた方は、ぜひ一度、クシム営業部からご説明とデモをさせていただければ嬉しいです。

株式会社クシムの会社情報

会社名株式会社クシム
所在地東京都港区南青山6丁目7番2号 VORT南青山Ⅰ
3階
代表取締役社長中川 博貴
公式サイトURLhttps://www.kushim.co.jp/

最後に

今回は、「SLAP」を提供している株式会社クシム様のインタビュー記事を紹介しました。

eラーニング事業での20年のノウハウに加えて、ブロックチェーンサービスの専門会社に生まれ変わるとのことで、教育コンテンツへの信頼性も抜群ですね。

リリースからまだ間もないですが、今後も多くの企業に受け入れられていくのは間違いないでしょう。

今回の記事で興味を持たれた方は、ぜひ下記のリンクからSLAPの公式サイトをチェックしてみてください。

SLAPの公式サイトはこちら⇒

株式会社クシム様、今回はお忙しい中インタビューをお受けいただき、ありがとうございました!