Founderは投資家と起業家を繋ぐ可能性を持つ、クラウドファンディング型のマッチングサイトです。

最近ビジネス界で話題沸騰中のこのプラットフォームを、多くの起業家や投資家たちが注目しています。

この記事ではFounderについて、徹底的に掘り下げています。

サイトの特徴、正しい運用方法がもたらすメリット、注意点などさまざまな情報が一目瞭然です。

この記事を読めば、Founderに対して抱く疑問や不安点をまとめて解消していただけます。

Founder(ファウンダー)とは?

Founderとは、創設者つまりビジネスをスタートさせる人と訳すことができます。

このようなネーミングを持つ「Founder」とは、どのようなサイトなのでしょうか。

詳しく解説します。

日本最大級の経営者&投資家マッチングサイト

「Founder(ファウンダー)」とは、資金調達を希望する経営者(起業家)と投資をしたい投資家をつなぐ日本最大級のマッチングサイトです。

自分のビジネスにかける熱き想いを発展させたい経営者(起業家)と、その価値を見込んで投資したいエンジェル投資家がサイト上で出会えます。

Founderによる2023年10月度のマッチング数は108組、資金調達総額は7億円以上です。

Founderの登録者数は業界No1で、2023年11月9日時点においては、起業家30,000名以上、投資家6,000名以上にのぼります。

業界No1の登録者数を保持しているということは、評判が高い資金調達マッチングサービスの証でしょう。

メッセージ送信が有料化

Founderでは、メッセージを送信するために、有料プランに加入する必要があります。

サービス開始当初のFounderには有料プランがありませんでしたが、詐欺などの悪質な利用者を排除する目的で、後から有料プランが設けられました。

有料プランが出来てからは、安全性が増したとユーザーに評判です。

なお、Founderは無料でも利用できます。

会員登録、事業計画の掲載、起業家募集の掲載、メッセージの受信は全て無料です。

しかし有料プランに加入すると、複数人に何通でも送信が可能になります。

ただし、投資家側がメッセージを送信するには、本人確認が必要です。詳しくは後述します。

本人確認で信頼性UP

Founderは、詐欺などの悪質な被害の対策として、必要に応じた本人確認を行っています。

多くのユーザーからFounderが安心して利用されている理由のひとつです。

投資家は本人確認が必須

投資家が有料プランに加入し、起業家にメッセージを送信するには、身分証明書による本人確認が必須条件となっています。

一般的な過去事例では、投資家を装った悪質利用者が起業家を騙すケースが多いとされるための対策です。

本人確認済みの起業家に連絡するほうが安心

経営者(起業家)の場合は、本人確認が必須ではなく任意です。

しかし、身分証明書による本人確認済みであるか否かは、誰が見ても一目で分かるように、しっかりと表示されています。

投資家が、「投資家募集中の起業家一覧」で、注目する事業を見つけた際には、その経営者(起業家)が本人確認済みか否かを確認してみてください。

投資家自身の判断により、本人確認済みの経営者(起業家)にしかメッセージ送信を行わないことも可能です。

Founderの運営会社ファウンダー株式会社とは

「Founder」の運営会社は、ファウンダー株式会社(本社所在地:東京都新宿区)です。

ここではファウンダー株式会社と、代表の福田拓哉氏についてご紹介します。

ファウンダー株式会社とは

ファウンダー株式会社は、2017年に代表の福田拓哉氏によって設立され、同年、Founder(ファウンダー)をリリースしました

Founderは前述した通り、日本最大級の経営者&投資家マッチングサイトへと急成長を遂げています。

福田代表が起業家兼投資家であるため、ファウンダー株式会社は、経営者(起業家)と投資家双方の立場に寄り添うサービスを心がけていることが評判です。

また、下記の明確な運営理念とビジョンに基づき、日本経済を発展させようと躍進し続けている企業と言えます。

Founderの運営理念

「起業できない人を減らす。起業家をもっと増やし、日本の経済発展に貢献する。」

Founderのビジョン

「閉鎖的な日本の文化を破壊し、もっと投資が活発に行われる文化を根付かせる。」

代表の福田拓哉氏とは

ファウンダー株式会社の代表である福田拓哉氏は、株式会社ユービジョンの代表も兼任しています。

株式会社ユービジョンは、インターネット広告ビジネスおよびWebサイトの制作・運営を行う会社です。

福田代表は、2010年株式会社ユービジョンを設立後、2015年にリリースした「資金調達プロ」というWebサイトを、約2年で日本最大級の資金調達Webサイトに育て上げました。

2017年ファウンダー株式会社を設立してからは、「Founder」の運営を中心に活動しています。

福田代表の実力と評判を世に知らしめる契機となった「資金調達プロ」は、2018年東証一部上場企業に売却しました。

福田代表は、ファウンダー株式会社と株式会社ユービジョンの代表職のみならず、複数社のオーナーとしても活動する起業家兼投資家です。

さらに、若手起業家の育成・コンサルティング・中小企業への資金サポートなども行っています。

Founderは怪しいのか?

Founderは決して怪しいサービスではありません。

しかし、怪しいユーザーに引っかかってしまう可能性はあります。

怪しいユーザーに遭遇しないように正しい使い方を行いましょう。

そうすれば資金調達・投資を達成できる有効なサービスです。

以下にFounder利用者の信頼性を確かめる方法3選を紹介します。

本人確認の徹底

Founderではプロフィールで、本人確認を済ませているか確認できます。

身分証明書を使用しての本人確認なので、信頼性は高いといえるでしょう。

しかしサイトのユーザー名を、本名と違う名称で登録する方もいます。

本人確認が済んでいるからといって、安全とは限りません。

常に疑ってかかる姿勢を持ちましょう。

メッセージ送信の有料化により安全性の確保

メッセージの有料化は、ユーザーの安全性を保つ大きな要因の1つです。

サービス開始当初は、自由にメッセージでやり取りできていました。

しかしその垣根の低さは、悪質なユーザーの温床になりえます。

現在のFounderでは有料会員となって初めて、起業家や投資家と関わりを持てるので、悪質ユーザーの抑止力となっているでしょう。

圧倒的なユーザー数

Founderのユーザー数は、2023年11月9日時点で起業家30,000名以上、投資家は6,000名を超えています。

これだけ利用者が多いのは、成功者が多い証でもあります。

もちろん大勢のビジネスパーソンの要所だからといって、誰でも簡単に信用するのは間違いです。

上手い言葉に簡単に乗らず、情報のアンテナを張り巡らしましょう。

ファウンダー株式会社福田代表の評判

Founderを運営するファウンダー株式会社の福田代表は、クラウドソーシングサイトでもワーカーを探しています。

この評判から、Founderを運営するファウンダー株式会社が怪しいのか判断してみましょう。

福田代表の良い評判

クラウドソーシングサービスで働いたワーカーの口コミには、以下のような福田代表の良い評判がありました。

  • とても丁寧に対応していただき助かった
  • 迅速な対応で効率よく作業できた
  • 家の都合で時間が納期が遅れても寛容に聞いてくださった

全体的に対応が良いという口コミが多い印象です。

会社社長の対応が良いというのは、ファウンダーとお付き合いしたいと考えている人にとって、嬉しい情報でしょう。

福田代表の悪い評判

評価が悪い口コミとしては、契約を途中で終了させられたという声がもありました。

これは、ファウンダー福田社長が能力の高い少数精鋭で仕事がしたいという考えの現れかもしれません。

報酬が他の案件より高い代わりに、実力が伴っていないと継続して仕事をすることが難しいということでしょう。

ファウンダー株式会社に仕事を依頼する方にとっては、中途半端な仕事を許さない福田社長の姿勢は好感が持てるかもしれません。

評判から分かったFounderのメリット8選

Founderにはたくさんのメリットがありますが、特に投資家のためのメリットについて詳しくご紹介していきます。

無名起業家に投資する時間を短縮できる

Founderでは、インターネット環境を整えるだけで、いつでもどこでも自由に経営者(起業家)による事業計画の検索・閲覧が可能です。

有料プランに加入すると、不特定多数のユーザーにメッセージを送ることもできます。

さらに、すべての案件にメッセージを送信できる「一斉送信機能」およびテンプレートは、忙しいユーザーにとっての時間短縮に役立ちます。

効率よく経営者(起業家)または投資家とクラウド上で出会え、スピーディーにビジネスチャンスが広がると評判です。

多くのメディアに掲載され知名度がある

Founderは、前述した通り業界No1の登録者数を誇り、経営者(起業家)と投資家をつなぐ数々の成功事例があります。

Founderは、その実績を物語るように、日本経済新聞やYahoo!ニュースなど、数々の大手メディアなどで掲載されてきました。

多くの記者が記事にしたくなるほどの評判を得ているとも言えます。

分かりやすいUIが評判

FounderのUI(ユーザーインターフェース)とUX(ユーザーエクスペリエンス)は、幅広い年齢層のユーザーから高い評判を得ています。

シンプルで分かりやすいサイト設計のため、直感的かつ視覚的操作が可能です。

PCやスマートフォンの操作が得意ではないユーザーでも利用できるようにと設計された仕様が、ITリテラシーが高いユーザーの時間効率化にも役立っています。

さらにFounderは、簡単であるのに便利という特長も持ち合わせています。

例えば「投資家募集中の起業家一覧」から目的に合う経営者(起業家)を探す際は、業種、年代、性別、希望調達金額などの詳細条件から検索できる点が好評です。

資金が少なくても投資家になれる

エンジェル投資家やベンチャーキャピタルの経験がなくても、キャピタルゲイン(株式売却で得る売買差益)に興味がある人は、多いのではないでしょうか。

通常数千万円とかかるベンチャー企業への投資が、Founderでは数十万円という比較的少額から可能です。

そのため、ベテラン投資家はもちろん、投資家デビューの方にもおすすめです。

起業家の登録者数が多く、たくさんの事業を知れる

登録者数No1として評判のFounderを定期的に閲覧することは、投資をする以外の点においても有益です。

たくさんの事業計画を知ることができるため、新しいビジネスの参入を検討している場合などにも大変参考になるでしょう。

投資先が大化けする可能性がある

実績がない起業家は、金融機関などの融資を得るのが非常に困難なため、素晴らしい事業計画があっても実施できずに断念するケースが多々あります。

そんな有望な起業家に投資ができるのがFounderのメリットです。

Founderでは、数多くの事業計画に目を通すことができるため、近い将来、劇的に飛躍する事業を見つけ出す可能性が高まります。

未上場企業にいち早く投資できる

未上場企業の株式は、証券取引所では販売されていませんので、株式投資に興味がある方は、Founderによるマッチングの活用が役に立ちます。

発展性のある未上場企業の株式をいち早く購入できた場合は、イグジット(IPOなどで利益を得ること)の際に購入時よりも高値で売れる可能性が期待できるでしょう。

過去の統計や一般論からも、IPO(新規株式を一般市場に公開)後の初値(上場後の初めての価格)は、公募価格(上場前の価格)より値上がりする傾向が高いため、未上場企業の株は注目されています。

節税できる投資先もある(エンジェル税制)

スタートアップ企業へ投資し、一定の要件を満たしている場合は「エンジェル税制」を利用できます。

「エンジェル税制」とは、日本経済の低迷を脱するために、スタートアップ企業への投資を促進する目的で定められた制度です。

要件を満たしているスタートアップ企業へ投資を行った個人投資家は、確定申告および確認書を提出することで、税制上の優遇措置を受けられます。

その年の所得から、エンジェル投資相当額(一部上限あり)を控除できる税制優遇と、その年の株式譲渡益から、エンジェル投資全額を控除できる税制優遇があります。

ただし、「エンジェル税制」による節税を試みる際は、一つだけ注意が必要です。

世の中には「節税コンサルタント」などと偽装して、違法行為をする業者が一部存在します。

「エンジェル税制」による節税を掲げて近づいてくる第三者の全てが該当するわけではありませんが、用心しましょう。

評判から分かったFounderの注意点

ここでは、悪い評判から分かったFounderを活用する際の注意点と対処法をご紹介します。

Founderに会員登録する際は、これらの注意点に気を付けておくことが重要です。

有料プランへの自動更新

Founderでは有料プランに加入すると、停止の手続きをしない限りは、自動更新されます。

有料会員期間の最終日に自動決済が成功してしまうと、加入プランの期間分(1か月もしくは3か月)の延長は取り消しできません。

【対処法】
有料プランを停止もしくは休止する場合は、決済日から余裕を持った日数前に、Founderのお問い合わせフォームにて、有料プラン停止の連絡をしましょう。

なお、有料プランを停止しても解約をしなければ無料プランは利用できます。

解約方法がわかりにくい

Founderに一度お支払い(自動引き落とし)された利用料金は、いかなる場合でも返金されないことには、注意しておきましょう。

例えば、3か月のビギナープランに加入する場合は、1か月もしくは2か月でFounderを解約(退会)しても、3か月分の支払い義務が生じます。

もう一つ注意するべき点は、Founderを退会する際は、具体的な退会理由を添える必要があることです。

【対処法】
有料プランに加入する前には、必ず規約内容を確認し、納得されてから契約しましょう。

解約(退会)する際は、決済日から余裕を持った日数前に、Founderのお問い合わせフォームで解約(退会)および具体的な退会理由を連絡する必要があります。

営業が電話に出てくれない

Founderは、電話でのお問い合わせ対応をしていません。

ホームページに掲載されている電話番号は、お問い合わせ先ではありません。

Founderへ質問や報告がある際は、下記の方法で対処できます。

【対処法】
Founderのお問い合わせフォームから、お問い合わせをしてみてください。

土日祝日を除いた3営業日以内に、Founderから返答をもらえます。

ただし、入力したメールアドレスに間違いがあると返答が届きませんので、ミスがないか何度も確認をしましょう。

メッセージがたくさん来る

Founderに登録すると、お知らせやメッセージ受信の通知と、メールマガジンが自動的にメール配信されます。

このようなサービスは、一部の人には評判がよいかもしれませんが、一部の人にとっては迷惑です。

メッセージがたくさん来て困る場合は、下記の方法で対処してください。

【対処法】

必要ないと思われるものは、メール配信停止の設定をしましょう。

お知らせやメッセージ受信の通知メールの配信を停止したい場合は、マイページのプロフィールページ内の一番下にある項目から「通知しない」にチェックを入れます。

最後に必ず「保存」をクリックしてください。

メールマガジンの配信を停止したい場合は、配信されたメール下部にある「メルマガ配信停止はコチラ」のリンクにアクセスします。

解除フォームに、メールアドレスを入力してから「解除」をクリックすると、配信停止の手続きが完了です。

なお、Founderホームページの「よくある質問」の「メール配信停止の設定の仕方を教えて下さい。」にも記載してあります。

Founderでスタートアップ企業に投資する際の注意点

Founderを利用してのスタートアップ企業への投資は、確かに高収益をもたらす可能性があります。

しかしいくつかの重要な注意点を忘れてはいけません。

ここでは3つの重要な注意点を紹介します。

注意点その1:スタートアップ企業の生存率

スタートアップ企業は確かに高いリターンを期待できますが、失敗のリスクも相応に高くなるのを忘れてはいけません。

新設企業の生存率は時間が経つほど、加速度的に下がっていきます。

1年で7割。3~5年で4~5割。

10年も経てば、残っている企業は2~3割にもなります。

起業家は経済を活性化させられる重要な存在です。

しかし起業家の熱意に呑まれて時世を見誤れば、手痛いしっぺ返しに遭います。

経営陣の能力不足も、生存率低下の要因の1つです。

初期段階での適切な資金調達戦略、市場ニーズの把握、経営スキルなどの把握は欠かせません。

トレンドに流されることなく的確に情報を集め、成功するスタートアップ企業を見極めましょう。

注意点その2:市場の不確実性

スタートアップ企業は新しい技術やビジネスモデルを武器にして、市場に参戦することが多いです。

しかし新市場は歴史的データが乏しく、需要の大きさや成長の持続性の予測は困難を極めます。

一例を挙げるなら、AI技術進化の凄まじいスピードがわかりやすいでしょう。

AIを利用した新技術は、さまざまな業界へ良くも悪くも大きな影響を及ぼしました。

AIによる画像や文章の生成、マクロの構築などは千歯扱きの後家倒しを髣髴とさせます。

ハリウッド俳優のストライキも、記憶に残っている人は多いはずです。

AIの技術進歩により利便性は大幅に増しましたが、進化の速さについていくために、ネットの海に潜らざるを得ません。

新技術ともてはやされたAIツールが数カ月も経てば、次々に登場する新しいツールに追い越されかねない時代です。

昨今のテクノロジーの進歩を見ていれば、新技術を武器とすることがどんなリスクを抱えているか。

不安視されるのも仕方ないといえます。

注意点その3:投資リスクの分散

そもそもスタートアップ企業の投資割合を大きくすることが間違いです。

投資の世界はプロのファンドでさえ、絶対に儲けられるわけではありません。

リターンを得ている人は、相応のリスクを背負っています。

どれだけ正確な情報を集めても、負ける時は負けるのが投資です。

そして負けたときに備えるために重要なのが、リスクの分散になります。

自分の資産をしっかりと把握し、どれだけのリスクを許容できるか。

投資全体のポートフォリオを見直して、スタートアップ企業への投資リスクを適切に管理しましょう。

投資家がFounderで投資する方法

投資家がFounderを利用して投資を行う方法について、以下の要点に絞って説明します。

申し込み方法

まず公式サイトにアクセスして無料登録をスタートします。

経営者と投資家のどちらかを選択し、アドレスを入力するとメールが送信されるので、メール内のリンクをクリックしましょう。

メール内のリンク先で個人情報を入力すると、本人確認書類の提出を求められます。

個人と法人では提出書類が異なるので、注意しましょう。

本人確認は基本的に3営業日以内で完了しますが、完了の連絡がない場合は問い合わせフォームから確認しましょう。

無料と有料プランの違い

Founderは無料会員でも案件を投稿できます。

無料会員で事業計画や起業家の募集事項は載せられますが、メッセージのやり取りはできません。

投資先を探したり投資を募ったりするためには、有料プランが必須です。

料金プラン

Founderには2つの料金プランがあります。

1カ月でお試しの10,780円か、3カ月で21,780円の2つです。

3カ月プランなら毎月3,520円の割引になります。

まずは1カ月のお試しプランで様子を見るのがいいでしょう。

入金後に支払い報告をしなければ、メッセージは送信できません。

有料プランのページで忘れずに連絡しましょう。

料金は毎月自動振込となっています。Founderを利用しなくなったときは、自分で解約しなければ自動で引き落とされてしまうので注意しましょう。

解約方法は問い合わせフォームからの申し込みのみです。

問い合わせフォームはPCでは画面最下部の右、携帯画面では左上のハンバーガーメニューを開いて最下部にあります。

まとめ

Founderは経営者と投資家を繋ぐ、日本最大級のマッチングサイトです。

Founderが高評価を得ているポイントには以下の点が挙げられます。

  • 業界No.1の登録者数を誇っている
  • 資金調達の成功事例が多数報告されている
  • ユーザーインターフェースの使いやすさが高く評価されている

しかし人や金が集まれば、騙し騙されの場が醸成されるのは世の常といえます。

いくらFounderがマッチングサイトとして有用でも、使い方を誤れば待っているのは身の破滅です。

リスクを受け入れる余裕はあるか?自分と相手のニーズが合致しているか?相手の理屈を鵜呑みにしていないか?石橋を叩き、時には引き返すくらいの慎重さが投資には必要です。

Founderを上手に活用して、資産運用を成功させましょう。