「フリーランスになりたいけど仕事獲得まで大変そう」
「収入が不安定になるので生活面で心配」
社員からフリーランスに転向しようと考えている場合、営業活動や仕事内容の精査など全て自分で解決しないといけないと思い、悩みを抱えている人も少なくありません。
今回紹介する「Midworks」は、正社員と同等の保障が付いていることが好評の、フリーランスITエンジニアやデザイナーの案件に特化したエージェントサービスです。
「どんな人に向いているの?」「口コミは良い?」など疑問を持っている人に向けて、この記事では人事歴9年の筆者が、Midworksを利用するメリット・デメリットについて分かりやすく解説いたします。
また、実際に利用した人の評判や口コミ以外にも、よくある質問などに関してもご紹介していくので、Midworksで転職を検討している人はぜひ参考にしてください。
「エンジニア経験を活かした仕事がしたい。」
「キャリアアップや年収アップを目指したいけど今の職場では難しい。」
など、エンジニアとして働いている方は、このような悩みを持っているのではないでしょうか。
エンジニア経験者におすすめしたいのが、「レバテックキャリア」です。

レバテックキャリアは、“ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1”にも選ばれているITエンジニア経験者専門の転職エージェントです。
レバテックキャリアの特徴は、以下の通りです。
- 保有している8割以上の求人が年収600万以上のハイクラス求人
- 大手IT企業やスタートアップ企業など幅広く紹介可能
- サービス利用者数20万人突破、年収アップ率80%
- 業界の知識が豊富なアドバイザーからの初回の提案での内定率90%
レバテックキャリアを利用して転職したエンジニア経験者の96%が希望企業に転職している実績もあります。
無料で利用できるので、気になっている方はぜひ専門アドバイザーに相談してみてくださいね。
Midworksの評判・口コミは?実際に利用した人の声を紹介!
フリーランスのIT系エンジニアやデザイナーの求人に特化しているMidworks。
利用する前に、実際の口コミを確認しておきたいですよね。
ここでは、Midworksの実際の利用者の評判や口コミをご紹介します。
Midworksの良い評判・口コミ
まずは、Midworksに関する良い口コミを確認しましょう。

担当者がついているので、面談の際も同席してフォローしてくれたので良かったです。
案件を探す時も親身に対応してくれました。
Midworksでは、IT業界に精通した専任コンサルタントが在籍しており、案件探しからしっかりサポートしてくれます。
これからフリーランスとして独立したい人には安心ですね。

希望に沿う案件を、定期的に紹介してくれるので非常にありがたいです。
アンケートを通じて、クライアントに直接伝えにくいことも報告できるのも安心です。
フリーランスになると、案件獲得のための営業能力も必要になることも多いです。
しかし、Midworksではクライアントとフリーランスの架け橋となり、マッチングをサポートしてくれるので、一から一人で営業をする必要がありません。
新規案件の獲得のための時間を、メインの仕事に割けるのが良いですね。
Midworksの悪い評判・口コミ
Midworksに関する悪い評判や口コミはこちらです。

実務経験半年でMidworksに登録してみたが、案件を紹介してくれなかった。
Midworksでは、明確な記述はないものの実務経験が浅いと案件の紹介が難しい場合があるようです。
すぐにフリーランスで働く予定がない場合でも登録はできるので、希望の案件に必要な実務経験内容を、専任コンサルタントに確認しましょう。
実務経験が浅くても、今後のキャリアプランをゆっくり検討したい人や情報収集したい人は登録を検討することをおすすめします。
Midworksの強み・メリット3選
IT系エンジニア、デザイナーの転職に特化しているMidworksですが、サービスを利用するメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。
ここでは、Midworksの3つのメリットや強み、
- 給料保障制度がある
- 週3からの5日の案件が豊富
- 福利厚生が手厚い
について、それぞれご紹介していきます。
Midworksの強み・メリット1.給料保障制度がある
Midworksは、仕事が途切れた際にも給料が保障される制度があり、1か月間は単価の80%を貰うことができます。
このサービスには審査があるので面談の際に確認が必要です。
フリーランスの不安定な給料面の悩みが解消されるので嬉しい制度ですね。
Midworksの強み・メリット2.週3日から5日の案件が豊富
Midworksでは、週3日から5日の勤務可能な案件を取り揃えています。
その他、コロナ禍により在宅勤務の案件もだんだん増えてきているので柔軟性が高く、他の仕事をしている場合でも働きやすいです。
自由な働き方が選択できるのはフリーランスならではのメリットといえるでしょう。
Midworksの強み・メリット3.福利厚生が手厚い
正社員と同等の保障が付いていると評判のMidworksでは、手厚い福利厚生サービスを受けられます。
具体的には、年金などの社会保険を半分負担してくれることや、フリーランス協会に無料で加入できることや、確定申告に必要な会計ソフトを無料で利用できることが挙げられます。
さらに保険補助やリロクラブの利用など、正社員と変わらないサービスが取り揃えられています。
Midworksの注意点・デメリット
Midworksの注意点・デメリットは、他エージェントと比較すると案件数が少ないことです。
Midworksの公開求人数は、5,307件です。(2022年4月時点)
他の大手フリーランス専門エージェントでは、15,000件の公開案件を保有しているので、比較すると少ないといえるでしょう。
しかしMidworksは非公開求人が全体の8割と豊富です。
在宅勤務や高単価など好条件の案件は競合対策で非公開求人であることが多いので、条件に合えば紹介してもらうことも可能ですよ。
Midworksの機能をわかりやすく解説!
Midworksでは、案件獲得に直結する技術のスキルアップの支援が充実しています。
キャリアアップ支援費が貰えるので、月に10,000円まで書籍や勉強会などに使うことができます。
IT専門知識を習得するためには書籍などの経費は軽視できません。
スキルアップすることで、新しい分野の案件の紹介も受けられ可能性が広がります。
向上心の強いフリーランスエンジニアやデザイナーにとっては嬉しい制度ですね。
Midworksの料金プラン・支払い方法
Midworksは、フリーランスのIT系エンジニアやデザイナーに特化した専門のエージェントサービスですが、料金は一切かからず利用できます。
プロの専任コンサルタントに無料でキャリア相談ができたり、案件探しのサポートが受けられたりできるので、まずは登録だけしてみてはいかがでしょうか。
Midworksを利用するまでの流れ
Midworksを利用するまでの流れはこちらです。
- 登録
- カウンセリング面談
- 商談・契約
- フォロー
まずは、公式サイトから会員登録を行いましょう。
氏名・メールアドレス・電話番号などの個人情報の他に、参画希望時期などを選択して登録を完了します。
3営業日以内には専任コンサルタントから確認の電話が来るので、面談の日程調整をします。
その後、専任コンサルタントと具体的にカウンセリング面談を行います。
カウンセリングでは、経歴やスキルなどの確認後、希望の条件に合った案件を紹介してもらえますよ。
現在は、感染防止対策として、全てオンライン上で実施されています。
紹介された案件から気になるものがある場合は、商談となります。
商談には専任コンサルタントが仲介となり、条件交渉など一人では切り出しにくいことも代わりに対応してくれるので安心ですね。
契約が決まった後は、いよいよ業務開始です。
業務開始後も、実際の仕事内容の疑問点や不安を解消するためのフォローアップがあります。
電話はもちろんLINEでの相談もできるので安心ですね。
Midworksは「フリーランスになったばかりの人」におすすめ!
Midworksは、フリーランスになったばかりなどフリーランスの経験が浅い人におすすめです。
福利厚生サービスが無償で利用でき、交通費も月に30,000円支給される点は、フリーランスとしては嬉しいポイントでしょう。
全くの業界未経験の場合は案件を紹介してもらえない場合があるのですが、実務経験が3年程度であれば問題ありません。
マージン率を20%と公開しているのもMidworksの良い点です。
手厚い保障制度が付いていることを考慮すると、実際はそれ以上にお得だといえるでしょう。
Midworksに関するよくある質問
Midworksに関するよくある質問、
- 地方に住んでいても利用は可能?
- Midworksの賠償責任補償ってどんな内容?
について、それぞれ解説していきます。
地方に住んでいても利用は可能?
Midworksは首都圏エリアと大阪・京都周辺の案件がメインです。
リモートワークの案件も増えていますが、地方在住の方は他のエージェントサイトと併用することをおすすめします。
Midworksの賠償責任補償ってどんな内容?
Midworksでは、フリーランス協会に無料で加入することで、賠償責任補償も受けられます。
業務中のさまざまな事故だけでなくフリーランス特有の情報管理や納品物の著作権問題などのリスクに備えることが可能です。
Midworksの運営会社情報
Midworksは、2016年設立のITベンチャーである株式会社 Branding Engineerが運営しています。
今回ご紹介したフリーランスエンジニアの支援サービスMidworksだけでなく、エンジニア転職サイトやプログラミング教育などIT業界を中心に幅広いサービスを展開しています。
株式会社 Branding Engineerの会社概要
Midworksを運営している株式会社 Branding Engineerの会社概要はこちらです。
社名 | 株式会社 Branding Engineer |
代表者名 | 河端 保志 |
本社所在地 | 〒150-0002 |
資本金 | 136,301,000円 |
事業内容 | ITサービス事業 |
まとめ
この記事ではMidworksについて、評判や口コミから、メリット・デメリットについてお話しました。
Midworksは、フリーランスのIT系エンジニアやデザイナーの案件に特化したエージェントサービスです。
福利厚生を重視したい人や、柔軟性のある働き方を目指している人にとっては、おすすめできるサービスでしょう。
また条件が揃っていれば、給料の保証がされているので、生活面での不安も解消できます。
これから、フリーランスとして 仕事選びに悩んでいる方は、Midworksの登録を検討してみてはいかがでしょうか。
「エンジニア経験を活かした仕事がしたい。」
「キャリアアップや年収アップを目指したいけど今の職場では難しい。」
など、エンジニアとして働いている方は、このような悩みを持っているのではないでしょうか。
エンジニア経験者におすすめしたいのが、「レバテックキャリア」です。

レバテックキャリアは、“ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1”にも選ばれているITエンジニア経験者専門の転職エージェントです。
レバテックキャリアの特徴は、以下の通りです。
- 保有している8割以上の求人が年収600万以上のハイクラス求人
- 大手IT企業やスタートアップ企業など幅広く紹介可能
- サービス利用者数20万人突破、年収アップ率80%
- 業界の知識が豊富なアドバイザーからの初回の提案での内定率90%
レバテックキャリアを利用して転職したエンジニア経験者の96%が希望企業に転職している実績もあります。
無料で利用できるので、気になっている方はぜひ専門アドバイザーに相談してみてくださいね。

2012年慶應義塾大学卒業後、東証一部上場のIT企業に入社。
人事部として新卒採用から中途採用まで経験し、700人以上のエンジニア社員のキャリアや労務を直接担当し、エンジニア評価制度も構築。
自身もプロジェクトマネージャーとしてSAPなど複数プロジェクトを推進し、エンジニア採用や業務委託にも精通。
基本情報技術者試験合格。