今回HR Techガイドでインタビューをさせていただいたのは、バックオフィス業務を一元化する「TeamSpirit」を運営している株式会社チームスピリット様です。

勤怠管理や経費精算、カレンダーなど、社員が毎日使う業務をひとつのプラットフォームに集約・可視化して、働き方改革を後押しします。

生産性向上に取り組む成長志向の企業の方に、ぜひチェックしていただきたいインタビューです。

働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」の公式サイトはこちら⇒

目次
  1. 株式会社チームスピリット様へのインタビュー内容を紹介します
    1. Q1.「今回はインタビューのお時間をいただきありがとうございます。まず、TeamSpiritの概要について、簡単に教えていただけますでしょうか?」
    2. Q2.「次にTeamSpiritをスタートしたきっかけ・経緯を教えていただけますか?」
    3. Q3.「ここからは具体的な質問に入っていきたいと思います。バックオフィス業務を幅広く効率化できるシステムですが、対象企業は主に大企業でしょうか?」
    4. Q4.「競合サービスと比較した際の、TeamSpiritの強み・優位性を教えてください。」
    5. Q5.「すでに1,500社が使用しているとありますが、特に好評の機能やサービスはありますか?またカバーできていないバックオフィス領域もあれば教えてください。」
    6. Q6.「クラウドサービスですので導入も素早くできますか?導入の際のサポートについても教えてください。」
    7. Q7.「システムが苦手な社員や、新人なども対応すると思います。従業員に向けたサポート等もありますか?」
    8. Q8.「毎年法令は改正されていきます。最新の法令にも自動で対応していますか?」
    9. Q9.「株式会社チームスピリットとしての、将来的なビジョン・ゴールがあれば教えてください。」
    10. Q10.「最後にインタビュー記事の読者に向けて、一言お願いします!」
    11. 株式会社チームスピリットの会社情報
  2. 最後に

株式会社チームスピリット様へのインタビュー内容を紹介します

それでは早速、「株式会社チームスピリット様」へのインタビュー内容を紹介していきましょう。

Q1.「今回はインタビューのお時間をいただきありがとうございます。まず、TeamSpiritの概要について、簡単に教えていただけますでしょうか?」

勤怠管理、工数管理、経費精算、電子稟議、社内SNS、カレンダーなど、社員が毎日使うバックオフィス業務をひとつのプラットフォーム上に集約した、実際に使用する従業員の目線で開発されているクラウドサービスです。

蓄積されたデータを、グラフィカルかつリアルタイムに可視化できる点も大きな特徴です。

標準機能の「ダッシュボード機能」によって、蓄積されたデータを見たい切り口で抽出し、グラフィカルに表示することができるため、個人やチームの働き方の可視化ができ、ひいては企業の「働き方改革」に寄与します。

結果、これまで「必要に駆られて入力していた面倒な作業」を、「従業員の今を知る活きた情報」に変えることが可能です。

さらに、大企業や政府関係機関も採用する世界最高水準の堅牢なセキュリティ環境であるSalesforceプラットフォーム上でサービス提供をしており、ITセキュリティの観点においても高い評価をいただいております。

Q2.「次にTeamSpiritをスタートしたきっかけ・経緯を教えていただけますか?」

2007年、受託のビジネスに感じた「お客様満足の限界」をきっかけに、SaaSビジネスへの参入を目指していました。

開発規模が大きくなるほど完成まで時間がかかる受託開発では、提案時には最新であっても実際に動くのは数年後になるため、陳腐化した製品を納品することになります。

しかしSaaSなら、その日から使える最新の製品を提供できるだけでなく、値段は変わらないのに定期的にバージョンアップされていきますので、受託開発とシステム開発という作業は同じなのに、お客様に提供できる価値が根本的に違うという点があります。

当時、そのことに気づいたのですが、大きな設備投資が必要なため断念していました。

その後、2010年5月にクラウドの勤怠管理システムを無料で提供したところ大きな反響があり、本格的にSaaSの自社開発に取り組みます。

2011年3月、東日本大震災の時にTeamSpiritのβ版が完成し、今日に至るまでお客様に価値を提供するべくアップデートを続けてきました。

Q3.「ここからは具体的な質問に入っていきたいと思います。バックオフィス業務を幅広く効率化できるシステムですが、対象企業は主に大企業でしょうか?」

大企業に限らず、すべての規模の企業が対象となります。

強いて対象企業を挙げるとするならば、「この先成長したいと思っている企業」です。

TeamSpiritは大企業にも多く選ばれているSaaSですが、IPOを目指しているベンチャー企業や、より成長したいと考えている中小企業の方にもおすすめできます。

仮にIPOの視点で考えてみますと、上場を目指す場合は当然、大企業と同水準の就業管理や労務管理、経費精算、ワークフローにおけるガバナンスをしっかり管理する必要があります。

そのため、上場前にTeamSpiritを導入されるケースは多いです。

TeamSpiritをご利用いただくことで、中小規模の企業であっても、大企業や上場を目指す成長企業が採用しているレベルのシステムを容易に導入でき、その最適解のノウハウを活用しながら自社の成長性を高めていただくことができます。

Q4.「競合サービスと比較した際の、TeamSpiritの強み・優位性を教えてください。」

  • SaaSサービスである点

バックオフィスシステムは、1からオリジナルで開発する「スクラッチ開発」と、クラウドでパッケージとして提供される「SaaSサービス」との大きく2つに分類されます。

これまで、国内では自社仕様にスクラッチ開発を行うのが通例でした。

しかし、頻繁に起きる法改正や社会の変化に適用できず、改修に毎年多額の投資が必要となり、この分野の自社開発システムの運用保守は限界を迎えています。

対して、SaaSではそれらが常に自動アップデートされるため、バックオフィス業務担当者及びシステム管理者の負荷を軽減できます。

  • パラメータ設定の幅の広さ

パッケージシステムの良さは、個別開発せずにパラメータ設定で完了できる点ですが、その分、各従業員に合った設定が選べるかどうかがポイントになります。

その点、TeamSpiritは設定パラメータの幅が広いのが特徴です。

例えるなら、既製品なれど多くのサイズや種類を取り揃えたアパレルショップのようなものです。

これにより、従業員一人ひとりに合った設定ができるため、アウトプットされるデータの正確性が担保されます。

  • 企業規模を問わず「成長志向の企業」から積極採用されている点

各社同じ仕様のTeamSpiritをご利用いただくことで、多くの改善フィードバックが得られます。

そのため使いやすさは進化を続け、その利益は常にすべてのユーザーに還元されています。

一方、「どのような質のフィードバックを得られているか」が進化の鍵です。

TeamSpiritは「生産性向上に前向きに取り組む大企業」から、「上場を目指す新進気鋭の有名ベンチャー企業」などの、多くの「成長志向の企業」に早くから採用されてきました。

彼らの最適解が詰まったものが「TeamSpirit」です。

その最適解をすべてのユーザーが享受できますし、継続的にご利用いただくにあたっては、この差が数年後大きな差になって現れます。

  • 世界最高水準の安定性・セキュリティの高さを誇るクラウド環境

クラウドサービスの弱点ともいえるセキュリティ面では、世界最高水準のセキュリティ環境であるSalesforceプラットフォーム上でのサービス提供を行なっているため、業界他社比、堅牢かつ安定性の高いクラウド環境でご利用いただけます。

TeamSpiritは、大企業での厳しい審査をクリアしてきているものと同一のシステムです。

企業規模を問わず、中小規模の企業から大企業まで1,500社32万人が常時利用しています。

  • データのインプットのしやすさとアウトプットの質

ほとんどのバックオフィス業務向けのシステムは、システム選定者である管理者の視点を重視した開発が基本となりますが、TeamSpiritは管理者視点に加えて、従業員目線での視点(日々の情報の入力のしやすさなど)を重視して開発されている点が特徴です。

そのため、インプットで迷うことはありません。

アウトプットは、正確なインプットがあってこそです。

アウトプットについても、TeamSpiritは集めたデータを任意に可変してCSVファイルにエクスポートできるため、お客様が現在ご利用中の給与計算や会計ソフトなどの基幹システムと連携できます。

さらに、集計したデータを見たい粒度に設定してグラフィカルに常に表示しておくこともできますので、働き方の可視化や、法律遵守、残業削減の意識づけにも効果的です。

 

これらの強みから、TeamSpiritはデータドリブンで戦略的に人事・労務・経理などのバックオフィス改革を行うことを目指す、DXを継続的に実現したいと考える企業に選ばれています。

Q5.「すでに1,500社が使用しているとありますが、特に好評の機能やサービスはありますか?またカバーできていないバックオフィス領域もあれば教えてください。」

勤怠管理、工数管理、経費精算、電子稟議など、すべての機能で好評を頂いていますが、特に勤怠管理機能が好評をいただいています。

毎日利用する勤怠管理は、従業員目線で「よく使うシステム」です。

その勤怠管理システムが使いやすいことで多くの従業員の方の満足度を上げることができます。

また、同じ画面に各種就業関係の申請や、工数管理・経費精算などの機能があることによって、システム間を移動せずに済むことから、従業員視点においての利便性を考えた際に高い満足度を得ることができると好評です。

特に、勤怠×工数については同一画面上で入力でき、その整合性も自動で図れるため、精緻な原価計算やプロジェクト管理が行えます。

そのUIと連動性は唯一無二の領域です。

カバーできていない領域という点では、基幹システムは有しておりません。

具体的にはERPと言われる給与計算システムや会計システムです。

一方で、前述のとおり、アウトプットのデータを任意の形に変えていただくことが可能ですので、お使いの基幹システムに合わせてデータをエクスポートいただければ、わざわざ今お使いの基幹システムを変更していただく必要もありません。

基幹システムは企業の成長に合わせて変わるものですが、その度に従業員の入力画面まで変更になってしまうのはシステム担当者にとって大きなスイッチングコストになってしまいます。

継続的に利用する前提に立てば、基幹システムとフロントシステムを分けておくことで、スイッチングコストが低く抑えられる効果があります。

その他、各社によって必要なバックオフィス業務の機能については、Salesforce上での連携や他社システムとの連携などによってカバーも可能です。

Q6.「クラウドサービスですので導入も素早くできますか?導入の際のサポートについても教えてください。」

はい、素早く導入が可能です(平均3ヶ月で導入完了)。

ご契約者様のみ閲覧可能な無償サポートサービスである「TS Circle」では、1から10まで設定方法が記載されているなど、導入・運用に役立つコンテンツを数多く掲載しています。

個別のご質問についても、お問い合わせフォームよりご連絡いただければ2営業日以内には回答できる体制です。

動画マニュアルやユーザー企業様向けのセミナーも開催し、無償のサポートでも幅広くカバーしています。

さらに充実したサポートを求めるお客様のために、有償サポートもご用意しました。

専任のコンサルタントが担当につき、安定稼働まで設定や随時のお問い合わせのフォローをいたします。

各社の状況に合わせた最適な設定をコーチング形式で伴奏して一緒に作り上げて参ります。

1万人を超える大企業のお客様にも実際にご利用いただき稼働に至っているなど、支援実績は十分です。

Q7.「システムが苦手な社員や、新人なども対応すると思います。従業員に向けたサポート等もありますか?」

管理を行う側の目線は当然のことながら、利用者の目線を重視したインターフェースがTeamSpiritこだわりのポイントです。

説明がなくとも感覚的に分かるようになっており、クリックを少なく、各機能をシームレスに遷移できるようにしました。

初期設定マニュアルだけにとどまらず、日々運用をサポートするユーザーガイドや、有償のサポートでは各社様に合わせたマニュアルの作成のお手伝いもございます。

他にも、システム上の設定で解決できる場合もあります。

従業員が各種申請を行う際に社内規定の照会をする機会が多くみられますが、休暇の取得ルールなどは申請画面上に表示されるインフォメーション欄に掲示していただくことで、利用者の方々は規程を確認しに行くことなく、申請画面で直接確認して申請することが可能です。

Q8.「毎年法令は改正されていきます。最新の法令にも自動で対応していますか?」

当然対応しています。

TeamSpiritは年3回のメジャーバージョンアップを行なっています。

例えば労働基準法、働き方関連法、電子帳簿保存法などは改正に先行してバージョンアップを行なってきました。

また、改正内容を実際に本番環境へ適用される前に、本番環境をコピーしたテスト環境を用意して、運用テストを行なっていただくことも可能です。

テスト環境は無償提供しているものがございますので、運用可能かどうか実際に試していただいて、納得いただいた上で本番環境に適用していただくことができます。

Q9.「株式会社チームスピリットとしての、将来的なビジョン・ゴールがあれば教えてください。」

TeamSpiritを使っていただくことで、「すべての人を、創造する人にする」ことです。

具体的には、作業に追われる時間をあぶり出し、削減し、創造的に価値を生む時間を増やそうというビジョンです。

そのためには、自分が使った時間を可視化して客観的に見直す方法を取る必要がありますが、TeanSpiritを利用していただければそれが容易にできます。

従業員の方に使いやすいシステムにすることで、単純にバックオフィス業務の作業時間自体を削減することも期待できます。

間接業務時間を減らして、真に行うべき直接的業務時間を増やす。

結果、自分自身も会社も生産性が上がりレベルアップしていく、そのような社会にすることをゴールとして目指しています。

Q10.「最後にインタビュー記事の読者に向けて、一言お願いします!」

勤怠管理、工数管理、経費精算、電子稟議でDXしようと思ったら、TeamSpirit一択です!

最近は、デジタル本社(本社機能をデジタル化させる)の実現を企図される企業が増えています。

法令改正や社会環境の変化はもとより、成長を目指す企業様においては、社内組織の拡張・再編や、就業規則の変更、プロジェクト管理負担の増加、グループ会社出向管理などの「あらゆる変化」が絶え間なく起きています。

それらを都度、人の手で対応するのではなく、システムに任せられる部分は任せるべきです。

多くの大企業や成長企業が利用している、最適解の詰まったTeamSpiritを利用していただき、ぜひデジタル本社を実現してください。

貴社で働くすべての人を創造する人にできますよう、TeamSpiritを通じて全力でサポートして参ります。

株式会社チームスピリットの会社情報

会社名株式会社チームスピリット
所在地東京都中央区京橋二丁目5番18号 京橋創生館4階
代表取締役社長荻島 浩司
公式サイトURLhttps://corp.teamspirit.com/ja-jp/

最後に

今回は、「TeamSpirit」を提供している株式会社チームスピリット様のインタビュー記事を紹介しました。

使いやすさに対する徹底したこだわりや、クラウドシステムである強みを生かしたサービス展開が印象的でした。

これからもシステムの力を活かして、多くの企業の成長をサポートしてくれることでしょう。

今回の記事で興味を持たれた方は、ぜひ下記のリンクからTeamSpiritの公式サイトをチェックしてみてください。

TeamSpiritの公式サイトはこちら⇒

株式会社チームスピリット様、今回はお忙しい中インタビューをお受けいただき、ありがとうございました!