
慶應義塾大学卒業後、東証一部上場のIT企業に入社。
人事システム領域ではプロジェクトマネージャーとして、SAPやSuccessFactorsのグローバル展開など複数プロジェクトを経験。
人事部として新卒採用から中途採用、700人以上の社員のキャリアや労務を担当。
人事評価制度を構築した経験もあり、エンジニア採用や業務委託にも精通。
「はじめてのエンジニアの利用を検討しているけど、実際のところどうなんだろう?」
「実際に利用した人の声を聞いた上で、利用するか判断したい!」
など、はじめてのエンジニアを利用するか検討する際、このような疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。
人事歴9年目の筆者がはじめてのエンジニアのメリット・デメリットについて詳しく紹介していきます。
また、利用者の評判や口コミ、料金についても紹介していくので、利用を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
はじめてのエンジニアの評判・口コミは?実際に利用した人の声を紹介!
エンジニアの未経験転職に強い転職エージェントのはじめてのエンジニア。
利用する前に、実際の口コミを確認したいですよね。
ここでは、はじめてのエンジニアの実際の利用者の評判や口コミを紹介します。
はじめてのエンジニアの良い評判・口コミ
まずは、はじめてのエンジニアに関する良い口コミを確認しましょう。

納得いくまで面談を行ってくれたお陰で、エンジニアとしての転職活動の軸が決まりました。
はじめてのエンジニアでは、担当コンサルタントが時間を割いて面談をしてくれると評判です。
面談では、何を大切にしているのかが明確になり、自己分析に役立つ考え方を教えてくれます。
曖昧だった考えが言語化できるようになるので、エンジニアの採用面接で力を発揮できるでしょう。

テストの結果は良くありませんでしたが、学ぶ姿勢とコミュニケーション能力を評価していただき、無事に採用されました。
はじめてのエンジニアは、業界未経験の20代を中心とした第二新卒の採用に強みがあります。
紹介できる求人は、人柄や意欲を高く評価してくれるところが多いです。
そのため、採用段階で知識・スキルが不十分でも、採用されることが可能です。
未経験からのエンジニアにとって、採用後に膨大な勉強量をこなせる力が重要となります。
企業側は、学ぶ姿勢を注意深く見ているので積極性をアピールしましょう。
はじめてのエンジニアの悪い評判・口コミ
はじめてのエンジニアに関する悪い評判や口コミはこちらです。

平日の仕事中に電話がかかってきて対応できませんでした。
はじめてのエンジニアでは、電話が頻繁にかかってくることに不満の声がありました。
コンサルタントは企業と求職者を仲介し、最適なタイミングで求人を紹介しています。
電話がとれない時間帯は、メールに連絡してもらうなど、希望の連絡手段をコンサルタントに伝えましょう。
はじめてのエンジニアの強み・メリット3選
エンジニアの未経験転職に強い転職エージェントのはじめてのエンジニアですが、サービスを利用するメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。
ここでは、はじめてのエンジニアの3つのメリットや強み、
- 経歴問わず、採用実績あり
- エンジニア専門のコンサルタントがサポート
- スピーディな採用が実現
について、それぞれ紹介していきます。
はじめてのエンジニアの強み・メリット1.経歴問わず、採用実績あり
はじめてのエンジニアでは、他の転職エージェントでエンジニア求人を紹介されなかった人でも、転職成功した事例があります。
利用者の経歴と、転職後の職種・業務は以下の通りです。
- 31歳女性 管理職からシステム管理
- 24歳男性 大学院卒からインフラエンジニア
- 30歳男性 公務員からSES企業
はじめてのエンジニアの求人は、インフラエンジニアの職種を多く取り扱っているので、未経験からすぐに活躍できます。
はじめてのエンジニアの強み・メリット2.エンジニア専門のコンサルタントがサポート
はじめてのエンジニアは、未経験のエンジニア転職事情に詳しいコンサルタントが在籍しています。
多数の転職支援のノウハウをもとに、求職者に合った企業を探し出してくれます。
コンサルタントは、年代も近く親しみやすい雰囲気なので転職の悩みに共感してくれて相談しやすいでしょう。
はじめてのエンジニアの強み・メリット3.スピーディな採用が実現
はじめてのエンジニアでは、最短1ヶ月でエンジニアとして働けるスピード転職が可能です。
コンサルタントは、強引に転職を進めるわけではなく、親身になって相談に乗ってくれます。
未経験でも4~5社の求人を紹介してもらえるので、自分に合う企業が見つかるでしょう。
企業の内部情報にも詳しいので、ミスマッチの少ない転職になります。
はじめてのエンジニアの注意点・デメリット
はじめてのエンジニアでは、年齢によって求人紹介されない場合があることに注意しなければなりません。
エンジニアの求人では、未経験の30歳以上の場合、採用の受け入れが一気に難しくなります。
年齢制限がある理由は、できるだけ早期に人材育成を行い、ポテンシャル採用をしているためです。
しかし、はじめてのエンジニアでは30歳でも採用された実績があります。
未経験でも、ITパスポートの資格取得やコーディングの勉強をすることで企業に評価してもらえるでしょう。
エンジニアに興味がある場合は、できるだけ早くに行動することで転職できるチャンスが広がります。
はじめてのエンジニアの機能をわかりやすく解説!
はじめてのエンジニアでは「羽ばたけ未経験ITエンジニア」がおすすめです。
羽ばたけ未経験ITエンジニアは、未経験でエンジニア転職を目指す人なら、知っておくべき情報が盛り込まれたメディアサイトです。
プログラミング学習の方法や、エンジニアに必要なスキルの習得方法についても詳しく把握できるので参考にしてください。
はじめてのエンジニアの料金プラン・支払い方法
はじめてのエンジニアは、会員登録や求人紹介に料金は必要ありません。
経験豊富なコンサルタントに無料キャリア面談を申し込めるので、利用してみてはいかがでしょうか。
はじめてのエンジニアを利用するまでの流れ
はじめてのエンジニアを利用するまでの流れはこちらです。
- 会員登録
- 面談
- 求人紹介
- 応募
- 面接・テスト
- 採用
1.会員登録
まずは、面談の申し込みをするために「無料申し込みフォーム」から会員登録を行います。
氏名や生年月日、メールアドレス・電話番号などを入力して手続きしてください。
登録が完了すると、面談日程を決めるためにコンサルタントから連絡が来ます。
2.面談
面談では、マンツーマンで今後のキャリアの方向性や希望する仕事内容を詳しく話します。
エンジニア転職に関する悩みは何でも聞いてくれるので心強いです。
3.求人紹介
面談後は、適性や希望条件に合わせて企業を紹介してくれます。
複数の企業の違いや業務の特徴を詳しく教えてもらいましょう。
4.応募
エントリーに進みたい企業を選んだら、書類選考に入ります。
履歴書を準備する際は、志望動機などの記載方法をアドバイスしてもらいましょう。
5.面接・テスト
書類選考が無事に通過したら、コンサルタントが面接日程を調整します。
テストでは、プログラミングの基礎知識が問われるので事前勉強が必要です。
コンサルタントは面接対策やテストのアドバイスをくれるので、当日までに準備をすすめましょう。
6.採用
無事に内定を獲得したら、雇用条件通知書の内容を確認し、入社手続きを行います。
勤務開始までに分からないことがあれば遠慮なくコンサルタントに質問しましょう。
はじめてのエンジニアは「エンジニアに挑戦したい20代」におすすめ!
未経験でエンジニアに興味ある20代なら、どのような経歴でも採用される可能性が高いです。
はじめてのエンジニアなら、親身になって的確なアドバイスをくれるコンサルタントが揃っています。
二人三脚で転職サポートしてほしい人はぜひ利用してみましょう。
はじめてのエンジニアに関するよくある質問
はじめてのエンジニアに関するよくある質問について、それぞれ解説していきます。
エンジニア転職で年収アップは可能?
未経験でエンジニアに転職できた場合、1年目の年収は約300万円が一般的です。
徐々に経験を積む中で、上流工程やインフラの開発を一人でこなせるようになると年収も約500万円程度まで上がります。
エンジニアから管理職にキャリアアップすれば、大幅な年収アップが見込めるでしょう。
なぜ未経験でも採用されるの?
IT業界は、今後市場が拡大するにもかかわらずエンジニアの人手不足の業界です。
はじめてのエンジニアでは、しっかりと研修制度のある人材育成に力を入れた企業を保有しています。
入社後に1ヶ月以上の研修とOJTによって着実にスキルを習得できるので、パソコンが苦手だった人でも問題なく働けています。
はじめてのエンジニアの運営会社情報
はじめてのエンジニアは、株式会社ホールハートが運営しています。
株式会社ホールハートは「働くすべての人に選択肢を増やす」をスローガンに掲げ、IT業界を中心として柔軟な働き方を提案、転職支援しています。
株式会社ホールハートの会社概要
株式会社ホールハートは、IT・Web業界に特化した転職支援サービスや、社員マッチングのプラットフォームなど幅広い事業を展開しています。
会社名 | 株式会社ホールハート |
本社所在地 | 東京都世田谷区太子堂1-4-24 萩藤ビル4階 |
設立日 | 2008年12月 |
代表者 | 小野 進一 |
資本金 | 1億130万円 |
社員の人数 | 27名 |
取得している免許 | 有料職業紹介事業 13-ユ-314146 |
まとめ
今回紹介したはじめてのエンジニアについて、重要なポイントを5つにまとめました。
- 最短1ヶ月で転職できる
- 丁寧なキャリア面談で自己分析を深められる
- 新人研修制度のある企業に採用
- インフラエンジニアの求人多数保有
- 20代なら未経験でもエンジニア転職できる
未経験からエンジニアとして活躍できる求人に興味を持たれた方は、はじめてのエンジニアの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

慶應義塾大学卒業後、東証一部上場のIT企業に入社。
人事システム領域ではプロジェクトマネージャーとして、SAPやSuccessFactorsのグローバル展開など複数プロジェクトを経験。
人事部として新卒採用から中途採用、700人以上の社員のキャリアや労務を担当。
人事評価制度を構築した経験もあり、エンジニア採用や業務委託にも精通。