
人事業界の経験者やITなどに精通しているライターで構成されています。
これまで、HR×ITに関する300以上の商品やサービスを紹介してきました。
HRテックサービスの導入を検討している企業様や、HR×ITに関する商品の利用を検討している個人の利用者様に向けて、出来るだけわかりやすく解説することを心がけています。
今回HR Techガイドでインタビューをさせていただいたのは、厚生労働省準拠のストレスチェックが行える「ストレスチェッカー」を運営している株式会社HRデータラボ様です。
50人以上の事業所に義務化されているストレスチェックを行えるサービスで、無料プランからコンサルタントに丸投げできる代行プランまで取り揃えて、日本最大級の利用者を誇っています。
ストレスチェック制度にお悩みの方に、ぜひチェックしていただきたいインタビューです。
厚生労働省準拠のテストが無料で行える「ストレスチェッカー」の公式サイトはこちら⇒
- 株式会社HRデータラボ様へのインタビュー内容を紹介します
- Q1.「今回はインタビューのお時間をいただきありがとうございます。まず、ストレスチェッカーの概要について、簡単に教えていただけますでしょうか?」
- Q2.「次にストレスチェッカーをスタートしたきっかけ・経緯を教えていただけますか?」
- Q3.「ここからは具体的な質問に入っていきたいと思います。競合サービスと比較した際の、ストレスチェッカーの強み・優位性を教えてください。」
- Q4.「無料のプランを提供されていますが、無料でも十分なチェックができますでしょうか?」
- Q5.「有料プランにすることで、どのようなメリットのあるサービスを受けることができますか?チェック結果をもとにしたカウンセリングなども可能でしょうか?」
- Q6.「厚生労働省のストレスチェック制度に準拠している点は安心ですが、もし個別企業で項目を増やしたい場合は可能ですか?」
- Q7.「業態によってはまだ紙で実施したい会社もあると思います。紙での対応はできますでしょうか?」
- Q8.「従業員がきちんとストレスチェックを受けるよう、促進をサポートしてもらうことはできますか?」
- Q9.「株式会社HRデータラボとしての、将来的なビジョン・ゴールがあれば教えてください。」
- Q10.「最後にインタビュー記事の読者について、一言お願いします!」
- 株式会社HRデータラボの会社情報
- 最後に
株式会社HRデータラボ様へのインタビュー内容を紹介します
それでは早速、「株式会社HRデータラボ様」へのインタビュー内容を紹介していきましょう。
Q1.「今回はインタビューのお時間をいただきありがとうございます。まず、ストレスチェッカーの概要について、簡単に教えていただけますでしょうか?」
平成27年12月より施行された、ストレスチェック制度に対応したストレスチェックサービスです。
無料で導入できるプランから、コンサルタントに丸投げで運用できるWEB代行プランまで、様々な会社のニーズに対応するプランを御提供させていただいております。
Q2.「次にストレスチェッカーをスタートしたきっかけ・経緯を教えていただけますか?」
平成27年12月に、50人以上の事業所にストレスチェックが義務化されたのがきっかけです。
ストレスチェックのマーケットが一気に拡大したため、事業をスタートしました。
Q3.「ここからは具体的な質問に入っていきたいと思います。競合サービスと比較した際の、ストレスチェッカーの強み・優位性を教えてください。」
担当コンサルタントによる高品質なコンサルティングサービスを、圧倒的な低価格で御提供できていることが優位性となります。
3,600社以上に御利用いただいている(2021年10月時点)という日本最大級の実績があるため、十分なデータを元にしたコンサルティングが可能です。
Q4.「無料のプランを提供されていますが、無料でも十分なチェックができますでしょうか?」
社内の御担当者にストレスチェック制度に関する知識があれば、無料プランでも厚生労働省の指針に準拠したストレスチェックを実施できます。
また、無料プランではストレスチェックの実施だけにとどまらず、ストレスチェック後の集団分析レポートも標準で御提供します。
Q5.「有料プランにすることで、どのようなメリットのあるサービスを受けることができますか?チェック結果をもとにしたカウンセリングなども可能でしょうか?」
社内にストレスチェック制度に関して知識のある御担当者がいなくても、弊社の担当のコンサルタントに丸投げしていただく形でストレスチェック制度に沿ったストレスチェックをすすめることが可能です。
また、オプションサービスを御利用いただくことで、ストレスチェック後のカウンセリングや電話相談、社内研修も実施することができます。
Q6.「厚生労働省のストレスチェック制度に準拠している点は安心ですが、もし個別企業で項目を増やしたい場合は可能ですか?」
可能です。
200名の会社であれば2万円(税別)で10問の質問項目を増やすことができます。
Q7.「業態によってはまだ紙で実施したい会社もあると思います。紙での対応はできますでしょうか?」
紙での対応も可能です。
また、WEBと紙のハイブリッドでも実施できます。
Q8.「従業員がきちんとストレスチェックを受けるよう、促進をサポートしてもらうことはできますか?」
担当コンサルタントのつく有料プランでは、従業員の皆様にスムーズにストレスチェックを受検いただけるようにすすめさせていただきます。
Q9.「株式会社HRデータラボとしての、将来的なビジョン・ゴールがあれば教えてください。」
3,600社(2021年10月時点)の御利用社数を1万社、3万社と増やしていき「日本の労務」としてお役にたちたいと思っています。
最終的には日本のすべての会社のストレスチェックを、弊社で実施できれば幸せです。
Q10.「最後にインタビュー記事の読者について、一言お願いします!」
ストレスチェックは厚生労働省が質問項目等を決めているため、内容に関して業者間での違いはありません。
内容が同じであれば価格と実績でストレスチェック業者を選んではいかがでしょうか?
株式会社HRデータラボは、社内のコスト削減のお役に立てます。
株式会社HRデータラボの会社情報
会社名 | 株式会社HRデータラボ |
所在地 | 東京都新宿区愛住町12 LaKRSビル2F |
代表取締役社長 | 三宅 朝広 |
公式サイトURL | https://hrdatalab.com/ |
最後に
今回は、「ストレスチェッカー」を提供している株式会社HRデータラボ様のインタビュー記事を紹介しました。
低価格にこだわりながらも、各社の事情に合わせたオプションを追加できる点や、テストを紙で実施したい企業も置き去りにしない姿勢は素晴らしいですね。
これからもきめ細やかなサービスと低価格で、ストレスチェックをサポートしてくれることでしょう。
今回の記事で興味を持たれた方は、ぜひ下記のリンクからストレスチェッカーの公式サイトをチェックしてみてください。
株式会社HRデータラボ様、今回はお忙しい中インタビューをお受けいただき、ありがとうございました!

人事業界の経験者やITなどに精通しているライターで構成されています。
これまで、HR×ITに関する300以上の商品やサービスを紹介してきました。
HRテックサービスの導入を検討している企業様や、HR×ITに関する商品の利用を検討している個人の利用者様に向けて、出来るだけわかりやすく解説することを心がけています。