今回HR Techガイドでインタビューをさせていただいたのは、コンサル志向の採用管理システム「Opela」を運営している株式会社ポテンシャライト様です。

一般的な採用管理システム(ATS)のように業務を効率化するのはもちろん、260社以上の採用支援を行ってきたノウハウを生かして、採用課題の解決や採用力の向上も目指しています。

業務効率化にとどまらない新しいATSに興味をお持ちの方に、ぜひチェックしていただきたいインタビューです。

採用課題をデータで解決する「Opela」の公式サイトはこちら⇒

株式会社ポテンシャライト様へのインタビュー内容を紹介します

それでは早速、「株式会社ポテンシャライト様」へのインタビュー内容を紹介していきましょう。

Q1.「今回はインタビューのお時間をいただきありがとうございます。まず、Opelaの概要について、簡単に教えていただけますでしょうか?」

採用支援事業を主軸に事業を展開する、株式会社ポテンシャライトのSaaSプロダクトです。

一般的な採用管理システム(ATS)に、ポテンシャライトが創業以来培ってきた採用の課題解決プロセス、ノウハウをプロダクトに搭載することで、企業の採用課題の解決、採用力の向上を目指します。

Q2.「次にOpelaをスタートしたきっかけ・経緯を教えていただけますか?」

創業以来、ポテンシャライトは260社を超える企業様の採用支援を行ってきました。

その中で、ありとあらゆるATSを利用させていただいております。

世の中にはたくさんのATSがあり、どれも素晴らしいシステムばかりです。

しかし、ポテンシャライトが採用活動をご支援するにあたり、最適なATSは見当たりませんでした。

具体的に申し上げると、採用活動の数値進捗を確認するときに「見たい数字が見られない」ということが多かったです。

そのため弊社では、各社のATSからデータをCSVで抽出、別途スプレッドシートに関数を組んでデータをインポートし数字の分析を行っております。

ATS各社、確認できる数字が異なるため、スプレッドシートはATSごとに用意しています。

このような背景から、まずは自分達のためにATSを開発する、そのあと、顧客のニーズに応えながらコンサル志向なデータ分析を行えるATSを外部提供していこうと考えました。

長期的には、分析したデータから改善ポイントの提案、施策の管理から成果の検証と、採用活動のPDCAを支えるATSを顧客に提供していきたいと考え、企画・開発に踏み切って現在に至ります。

Q3.「ここからは具体的な質問に入っていきたいと思います。競合サービスと比較した際の、Opelaの強み・優位性を教えてください。」

日本には数多くのATSが存在しますが、オペレーション業務改善・効率化に重きを置いたプロダクトがほとんどです。

先ほども申し上げたとおり、Opelaの強みはコンサル志向な「数値分析機能」です。

とは言え、採用担当者の業務は、数字を分析し戦略立案することだけではなく、候補者との日程調整など、日々のオペレーション業務の割合も少なくありません。

Opelaでは、そのような日程調整の効率化と目的に調整業務が自動で完結する「日程調整機能」、候補者とATS上でメッセージのやりとりができる「チャット機能」も、競合サービスとの差別化ポイントです。

採用担当者の仕事には、大きく2つ「ブレーン(戦略)な業務」と「オペレーション(運用)業務」があります。

私たちは、「システム(ATS)が得意なことはシステムに任せ、人はやるべき本質的な施策に集中する」「採用担当者がより採用業務のコア業務に集中できる環境をつくる」ことを可能にするサービスを目指しており、Opeaが企業の採用力、採用担当者の生産性の最大化を実現していきます。

Q4. 新しい採用管理システムとしています。具体的に従来の採用管理に対してどのような点が新しいのでしょうか?

従来のATSにはない、Opela独自の機能は3つあります。

  • タスクを管理する機能

日本で広く利用されているATSの多くは、候補者情報の管理機能がメインであり、採用担当者が「今日、何をやるべきか」というタスクの洗い出しには工夫が必要になります。

みなさんお使いのメールには、スヌーズ機能・スター機能・アーカイブ機能が付いているかと思いますが、これらの機能をATSに搭載したものが、Opelaの「タスク管理機能」です。

「タスク管理機能」は、タスク管理術である「Getting Things Done(仕事を成し遂げる)」の考え方に基づいて、採用担当者のワークフローを設計し、優先するタスクを自動で担当者のタスク専用boxにレコメンドします。

  • チャット連携機能

Opelaが連携している媒体の候補者と、Opela上でメッセージのやりとりが可能な機能です。

  • 日程調整機能

Opelaから発行される「日程調整用URL」を候補者へ送付するだけで、調整業務が完了します。

日程調整をできる限り自動化し、採用のコア業務に集中することが可能です。

確定した面談/面接日は、自動でATSに記録され、Googleカレンダーと連携しているためカレンダーにも登録されます。

日程調整業務は、候補者と2~3往復のやりとりが発生しますが、ひとつのメッセージを送るだけで調整業務が完結します。

Q5.「システムの企画や開発について、エンジニアだけではなく採用経験者や人事経験者も多く携わっていますでしょうか?設計からこだわった特徴もあれば教えてください。」

Opelaは、ポテンシャライトが創業以来培ってきた採用の課題解決プロセス・ノウハウを、テクノロジーを駆使したプロダクトに搭載することで企業の採用課題の解決、採用力の向上を目指します。

よって、採用実務経験のある代表と北嶋が、プロダクトの企画段階から関わりました。

また、Opela のプロダクトオーナーは北嶋が務めており、開発メンバーとの連携を強化したBiz Dev Opsの体制でプロダクト開発を進めています。

採用担当者の「ブレーン(戦略)な業務」と「オペレーション(運用)業務」の両方を叶えることを目指して、機能の優先順位を付けて開発しました。

Q6.「システムが苦手な人事部員でも直感的に使えますか?インターフェースについてこだわりがあれば教えてください。」

従来のシステムと比較して、直感的に使いやすいUIデザインを意識しています。

弊社の顧客は、ITスタートアップ企業様が大半を占めており、システム開発に対するリテラシーも非常に高いです。

そのような顧客に満足に使っていただくためには、UIUXの高さは当たり前に求められていますので、「誰でも直感的に、簡単な操作で業務を進めることができる」デザインにこだわっています。

Q7.「株式会社ポテンシャライトとしての、将来的なビジョン・ゴールがあれば教えてください。」

私たちは「Grow Up Ventures」というMissionを掲げて日々活動しています。

日本のスタートアップ企業はもちろん、大手企業であっても、ベンチャーのように挑戦する会社や事業をHRの側面から支援することで、日本企業の成長に寄与していきたいという想いを持っています。

私たちの活動は、日本企業の成長やGDP引き上げをサポートし、国際的競争力を取り戻すこと、労働生産性の向上、仕事や「働く」ことにポジティブな人材の増加に繋がると信じています。

そのような活動の中で、Opelaは人とテクノロジーの力で、日本のスタートアップ企業へ永続的なサービス提供を目指しています。

Opelaは、ポテンシャライトのさらなる成長をテクノロジーの側面から支えていくプロダクトだと考えています。

Q8.「最後にインタビュー記事の読者に向けて、一言お願いします!」

Opelaはβ版リリースから1年半と、まだまだ道半ばなサービスです。

しかし、2021年に開発体制の構造改革を行い、2022年は新たな開発体制でスタートしました。

今年は開発スピードを加速させ、ATSを超えてユーザーの「採用を支援できるプロダクト」へと既存サービスとの差別化を図っていきます。

Opelaの今後の展開に期待していただけると幸いです。

株式会社ポテンシャライトの会社情報

会社名株式会社ポテンシャライト
所在地東京都渋谷区東3丁目22−8 サワダビル5F
代表取締役社長山根 一城
公式サイトURLhttps://www.potentialight.co/

最後に

今回は、「Opela」を提供している株式会社ポテンシャライト様のインタビュー記事を紹介しました。

「ブレーン(戦略)な業務」と「オペレーション(運用)業務」を高いレベルで解決する、今までなかった画期的なサービスですね。

さらに加速していく、Opelaの今後の展開も楽しみです。

今回の記事で興味を持たれた方は、ぜひ下記のリンクからOpelaの公式サイトをチェックしてみてください。

Opelaの公式サイトはこちら⇒

株式会社ポテンシャライト様、今回はお忙しい中インタビューをお受けいただき、ありがとうございました!