今回HR Techガイドでインタビューをさせていただいたのは、マニュアルを簡単に作れて共有できるスマホアプリ「soeasy buddy」を運営している株式会社soeasy様です。

株式会社soeasyの理念「おしえあうって、すばらしい。」を体現したサービスで、ノウハウが蓄積・共有されやすい仕組みが整っています。

社内教育に問題意識をお持ちの方に、ぜひチェックしていただきたいインタビューです。

「おしえあう」文化を創る「soeasy buddy」の公式サイトはこちら⇒

株式会社soeasy様へのインタビュー内容を紹介します

それでは早速、「株式会社soeasy様」へのインタビュー内容を紹介していきましょう。

Q1.「今回はインタビューのお時間をいただきありがとうございます。まず、soeasy buddyの概要について、簡単に教えていただけますでしょうか?」

soeasy buddyは、組織やチーム内での「おしえあいば」です。

ただのe-Learningでも、ただのSNSでもありません。

経験から得たハウツー、日々のしごとでの発見、ちょっとした気づき…誰かにとって当たり前のことが、他の誰かの助けになる。

動画で、写真で、トークで、知恵を分かちあい、情報をシェアすれば、みんながハッピーになれる。

みんなで成長できる。そんなスマホアプリです。

Q2.「次にsoeasy buddyをスタートしたきっかけ・経緯を教えていただけますか?」

soeasy buddyは、soeasy社の企業理念である「おしえあうって、すばらしい。」を実現すべく誕生したサービスです。

この企業理念には「あなたのあたりまえを、だれかのhappyに。だれかのあたりまえを、あなたのhappyに。」という前段があります。

心理学者アドラーが提唱した「他者貢献」が背景にあり、「おしえあう」ことは「貢献しあう」ことと同義です。

誰もが心理的安全性が担保され、楽しく幸せに働くために必要な「おしえあう文化醸成」を国内だけでなく世界中で実現することを目指しています。

Q3.「ここからは具体的な質問に入っていきたいと思います。競合サービスと比較した際の、soeasy buddyの強み・優位性を教えてください。」

使いやすいユーザーインターフェースやユーザー体験を心がけたアプリで、ITやデジタルが苦手な方でも難なく使いこなせる「カンタンさ」が魅力です。

ただし、あくまでアプリは課題解決のためのツールであり、しっかりと使いこなし、課題を解決し、効果を実感できなければ意味がありません。

アプリの継続的な改善はもちろんのこと、真の課題を特定し、解決や事業成功まで伴走する充実のサポート体制がユーザーの皆様のご満足につながっていると自負しています。

Q4.「従来のマニュアルには、使われなかったり、一人では理解できなかったりといった問題点がありますよね。このようなマニュアルの問題を解決できますか?」

動画を含め、情報がしっかりと蓄積・共有される仕組みが整っていれば、わざわざ他人の手を煩わすことなく、スマホを活用して好きな時間に何度でも繰り返し自学自習が可能です。

しかし、何かしらのツールを導入して情報がただ蓄積されている・共有されているだけでは、結局活用はされません。

導入目的や運用ルールを明確にし、定着させることが必要不可欠です。

  • 使いやすいツールであること
  • 有料だからこその充実したサポート体制
  • やり抜く決意と覚悟

これらが揃えば、必ず効果を実感できるはずです。

ぜひ弊社を頼ってください。

Q5.「動画は簡単に作成できますか?デジタルが苦手な社員でも直感的に使えますでしょうか?」

皆さんも日常的にスマホで動画を撮ることが多いと思いますが、実は伝えるためにはそれ以上の知識や技術は不要です。

アプリ自体は前述のとおり、どなたでも使いやすい作りですので直観的に使用できます。

もちろん、ご不安がある方や動画制作ニーズがある場合には、おすすめのプランもご用意がありますので、お気兼ねなくご相談ください。

弊社内には大手食品メーカーやコンビニエンスストア等の動画も担当する制作部隊もあるため、ハイクオリティな動画制作もお請けいたします。

Q6.「育成や教育に対して大きな効果はありますか?導入済企業の実例などもあれば教えてください。」

多くの企業様で「教育時間が大幅削減された」「コロナ禍で集合研修から動画研修に代替できた」「スタッフのサービスレベルが向上し、売上が上がった」といった内容だけでなく「働きやすくなり、スタッフが定着した」「おしえあい、褒めあい、たたえあう文化ができた」など、soeasy buddyでしか成しえない事例がたくさん生まれています。

詳しくはぜひ弊社の事例ページをご覧ください。

Q7.「すでに多くの導入企業があると思います。ベンチャー企業から大企業まで使えますか?また特に好評の機能などがあれば教えてください。」

ベンチャー企業から大企業、業界も飲食、美容、介護、医療と幅広い領域のお客様に強い効果をご実感いただいています。

トップダウンではなく、また単なるボトムアップでもなく、文字や画像や動画を使って「おしえあえる」機能は非常に好評で、今後も改善を行っていきます。

Q8.「株式会社soeasyとしての、将来的なビジョン・ゴールがあれば教えてください。」

繰り返しになりますが、我々が目指すものは「おしえあうって、すばらしい。」の一言に尽きます。

当社のスタッフひとりひとりが理念の伝道師となり、一人でも多く、ひとつでも多くの国々に広め、また、知ってくださった方々に熱狂的なファンになっていただき、お互いに「おしえあえる」環境を作っていきたいと考えています。

Q9.「最後にインタビュー記事の読者に向けて、一言お願いします!」

依然として続くコロナ禍により、すさまじい速度でDX化を進めざるを得ない状況です。

それでも進展のために「何かを変えなければならない」と考えている方々にとって、soeasy buddyは最初の一歩として心からおすすめできるサービスです。

私自身、営業経験は長くも短くもないですが、面と向かって恥ずかしげもなく「出会えたことが運命だと思ってます」とお客様に仰っていただけたのはこのサービスが初めてでした。

それは、これまでの仕事観がガラリと変わるほどの衝撃でした。

一人でも多くの方に「おしえあうって、すばらしい。」を知っていただきたいです。

株式会社soeasyの会社情報

会社名株式会社soeasy
所在地東京都千代田区神田小川町3-28-5
axle 御茶ノ水 2F P208
代表取締役社長飯尾 慶介
公式サイトURLhttps://www.soeasy.co.jp/

最後に

今回は、「soeasy buddy」を提供している株式会社soeasy様のインタビュー記事を紹介しました。

「おしえあう」という双方向のコミュニケーションは、従来の社員教育とは全く異なるアプローチでとても興味深いですね。

soeasy buddyのサービスを通じて、これからも多くの人に「おしえあう」ことの素晴らしさが広まっていくことでしょう。

今回の記事で興味を持たれた方は、ぜひ下記のリンクからsoeasy buddyの公式サイトをチェックしてみてください。

soeasy buddyの公式サイトはこちら⇒

株式会社soeasy様、今回はお忙しい中インタビューをお受けいただき、ありがとうございました!