「Zehitomo(ゼヒトモ)での集客を検討中だけど、評判はどうだろう?」

「儲かるかどうか、口コミを見て判断したい!」

など、Zehitomo(ゼヒトモ)を利用するか検討する際、こう感じる事業者も多いのではないでしょうか。

人事歴9年目の筆者が、Zehitomo(ゼヒトモ)のメリット・デメリットなどを紹介します。

また、利用者の評判や口コミも調査したので、ぜひ参考にしてみてください。

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ミツモアの評判や集客力を解説→

Zehitomo(ゼヒトモ)の評判・口コミは?儲かるの?

「本当に依頼が獲得できるの?」
「使い勝手はどうなの?」
など、利用を検討しているとさまざまな疑問が浮かぶものです。

その際、実際の利用者の評判や口コミは非常に参考になります。

ここでは、ゼヒトモに寄せられるポジティブ・ネガティブそれぞれの評判や口コミを実状と照らし合わせて紹介していきます。

ゼヒトモの良い評判・口コミ

まずは、ゼヒトモに寄せられる良い評判や口コミから確認してきましょう。

下手に広告を出すよりも効率が良いと思います。

意欲高い見込み客と出会えて、その分だけの費用だけしかかからないのも嬉しいです。

ゼヒトモは、AI判定によって事業者と依頼者をマッチングさせるプラットフォームサービスです。

不特定多数に出す広告とは異なり、マッチングした成約確度の高い見込み客に対し、直接提案ができるので効果が期待できます。

費用も初回のマッチングにて数百円(167円~)が発生するのみなので、コストパフォーマンスも良いといえるでしょう。

これまでチラシを撒いていましたが、どうにも効果が薄く悩んでいたところ、知人から紹介でゼヒトモを知りました。

不慣れなPC作業でしたが、サポートの方が丁寧に対応してくれたので、スムーズにページを作ることができて良かったです。

チラシを配っていた頃よりも新規客からの連絡も増えました。

ゼヒトモでは、公式サイトにて記載されている案内に沿って、必要項目を入力していくだけで自分のページが作成できます。

それでも、PC作業に不慣れな人や、どのようなページが良いのか悩んでしまう人も少なくありません。

そのような場合でも、こちらの口コミにもあるようにサポート体制が整っているので、不明点や疑問があれば案内を受けることが可能です。

成約単価が高めであれば重宝するツールだと思います。

1人の依頼者に対し300円程度でも、空振りが続けば費用がそれなりにかさみますが、単価が高ければ回収も難しくないです。

逆に低単価だと苦しくなるかもしれないので注意も必要かと思います。

確度の高い見込み客とのマッチングができるゼヒトモでずが、必ずしも成約に結び付くとは限らず、空振りに終わることもあります。

これは、実店舗に来店したからといって、必ずしも商品を購入してもらえるとは限らないことと同じです。

こちらの口コミにもあるように、価格設定が高ければ回収することも難しくはないので、利用の際には価格も検討材料に含めると良いでしょう。

ゼヒトモの悪い評判・口コミ

コストパフォーマンスが良いことに定評があるゼヒトモですが、その一方で悪い評判や口コミも存在します。

ここでは、ゼヒトモに寄せられるネガティブな意見を確認していきましょう。

ゼヒトモユーザーありきなので間口は狭いと思う。

単体での使用にはそれほど期待はせず、数ある方法のひとつくらいに考えておくのがちょうどいい。

こちらの口コミの通り、作成したページはゼヒトモのサイト内で効果を発揮するものなので、ゼヒトモユーザーのニーズとマッチしていなければ効果は見込めません。

マッチングしなければ費用は発生しないのでリスクは少ないですが、成果を求めるのであればSNSやブログなどを活用し、より多くの人の目に留まるよう工夫する必要があるといえるでしょう。

同業他社の人がどのような提案をしているのか見えないのがもどかしいです。

人気ジャンルであればタグから確認することもできますが、マイナーなものだとタグ自体がないのでリサーチしにくいです。

ゼヒトモはAI判定によるマッチングが大きな特徴のサービスなので、フリーワード検索やジャンル検索を行うことができません。

利用を検討している事業者にとっては「どのような競合がいるのか」「どんな内容で掲載しているのか」など、リサーチしにくいことをデメリットに感じることもあるようです。

しかし、リサーチできないようなニッチなジャンルであれば競合が少ないとも考えられます。

登録自体に費用はかからないので、試してみても損はないといえるでしょう。

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Zehitomo(ゼヒトモ)の強み・メリット3選

Webサイトや広告、SNSなど新規顧客獲得に使用できるサービスが多数あるなか、ゼヒトモを選ぶ理由にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

ここでは、ゼヒトモのメリット、

  • 確度が高い提案が可能
  • コストパフォーマンスが高い
  • 簡単な操作でPRできる

について解説していきます。

ゼヒトモの強み・メリット1.確度が高い提案が可能

ゼヒトモでは、登録した自社プロフィールとプロを探している依頼者(見込み客)をAI判定によってマッチングさせています。

依頼者は事業者(プロ)を探す際に10個前後の質問に回答するほか、メールアドレスといった連絡先を記入する必要があるため、本気でサービスを受けたいという意欲が高い相手になります。

そのため、不特定多数を相手に手探りでアプローチするよりも確度が高く、新規開拓がしやすいといえるでしょう。

ゼヒトモの強み・メリット2.コスパが高い

Web広告やチラシなどでの宣伝、自社ホームページを上位表示させるためのSEO対策などには多くの費用を要します。

加えて、これらは不特定多数の人に向けられるものなので、成果が出るかは未知数です。

しかし、ゼヒトモは先の通り確度が高い見込み客に対し、数百円(167円~)で直接提案することができることから成約率が高く、コストパフォーマンスが高いメリットがあります。

ゼヒトモの強み・メリット3.かんたん操作でPRできる

事業を行っていくうえで、ホームページやSNSの作成は基本となっていますが、なかには苦手意識を持っている人もいることでしょう。

その点、ゼヒトモでは用意されている項目に必要事項を入力するだけで、見込み客に対しアピールすることが可能です。

また、不明点があればメールや電話でも操作のサポートが受けられるので、PC作業が苦手な人でも安心してサービスを利用できます。

Zehitomo(ゼヒトモ)の注意点・デメリット3選

確度の高い見込み客への提案やコスパの高さが魅力的なゼヒトモですが、その一方でデメリットも存在します。

ここでは、ゼヒトモのデメリット、

  • マッチングしなければ成果が出ない
  • 必ず成約に結び付くとは限らない
  • BtoC向けサービス

について解説していきます。

ゼヒトモの注意点・デメリット1.マッチングしないと成果が出ない

「面倒な検索を行わずにマッチング」がコンセプトのゼヒトモは、AI判定によって事業者と見込み客を引き合わせます。

そのため、AI判定に選ばれなければ見込み客と出会える可能性は低く、成果を出すことができません。

ただし、ゼヒトモは初回コンタクトが発生しなければ費用が発生しないためリスクはありません。

登録しているのに成果が上がらない人は、登録内容の見直しから始めてみると良いでしょう。

ゼヒトモの注意点・デメリット2.必ず成約できるとは限らない

確度の高い見込み客と出会えるゼヒトモですが、マッチングしたからといって必ずしも成約に結び付くとは限りません。

提案方法はもちろん、他の競合に負けないような内容でアプローチしなければいけません。

マッチングしても成約率が伸びずに悩んでいる人は、提案内容を見直すようにしましょう。

ゼヒトモの注意点・デメリット3.BtoC向けサービス

ゼヒトモは、法人同士のビジネスであるBtoBよりも、法人や自営業(フリーランス)と一般消費者(BtoC)をマッチングさせることに向いているサービスです。

もちろん「自社のホームページを制作して欲しい」といった、法人や自営業者が顧客側になることもありますが、割合は少ない傾向にあります。

これらのことから、BtoBの新規顧客開拓を行いたい人は、ビジネスマッチングに特化したサービスとの併用をおすすめします。

Zehitomo(ゼヒトモ)の機能をわかりやすく解説!

ゼヒトモは、登録後に見込み客と引き合わせるフリーマッチングは無料で行えます。

しかし、有料のスピードマッチングを利用することで、フリーマッチングよりも優先して見込み客に紹介されます。

ゼヒトモは初回コンタクトで費用が発生することから予算オーバーを心配する人もいるかもしれませんが、スピードマッチングはあらかじめ上限額を設定できるため心配いりません。

スピードマッチングの設定は簡単に切り替えられるので、状況に応じて使い分けるといった工夫をするのも良いでしょう。

Zehitomo(ゼヒトモ)の料金プラン・支払い方法

ゼヒトモは、事業者登録(ホームページ作成)や仲介手数料などは発生しません。

費用が発生するのは、ゼヒトモを経由して得た新規顧客と出会う初回のみ数百円(167円~)の費用が発生します。

紙媒体やWebサイトで広告費をかけても回収できる見込みは未知数ですが、ゼヒトモは初回のみの成果報酬型なので、非常にコストパフォーマンスが良いといえるでしょう。

Zehitomo(ゼヒトモ)の利用の流れ

ゼヒトモを利用するまでの流れは次の通りです。

  1. 登録情報の入力
  2. プロフィール情報の作成
  3. フリーマッチング、スピードマッチングの設定

まずは、公式サイトから登録情報の入力を行いましょう。

内容は、氏名やメールアドレス、電話番号などの個人情報なので難しい項目はありません。

登録情報入力後は、プロフィール情報の作成を行っていきます。

一言PRや企業情報、自己紹介などは依頼者の判断材料になるため、分かりやすく記述するのはもちろん、興味関心を引けるような内容になるよう心掛けましょう。

また、自社ホームページのURLを掲載することもでき、依頼者はそちらから問い合わせをしてくる可能性もあるため、整備を怠らないようにしましょう。

これらの作成が完了したら、フリーマッチング・スピードマッチングの設定を行い、あとはマッチングを待つのみです。

Zehitomo(ゼヒトモ)はこんな人におすすめ!

ゼヒトモは、登録している自社プロフィールとユーザーとのマッチングが、AIによって自動で行われます。

一般的な広告の場合、不特定多数を対象とするため効果が不明瞭であることが多いですが、ゼヒトモではニーズがマッチしている相手への提案となるため成約の確度が高いです。

また、かかる費用も初回提案のみに数百円発生するのみであるため、コスパ良く新規顧客開拓をしたい人におすすめのサービスであるといえるでしょう。

Zehitomo(ゼヒトモ)に関するよくある質問

ゼヒトモに関するよくある質問、

  • 初回以降に費用は発生しないの?
  • 退会したいけど購入したZコインは返金される?
  • 2回目以降はゼヒトモを介さなくてもいいの?

について解説していきます。

Q

初回以降に費用は発生しないの?

A

ゼヒトモで費用が発生するのは新規顧客との最初のコンタクトのみです。

以降に何度連絡を取り合っても費用が発生することはありません。

Q

退会したいけど購入したZコインは返金される?

A

公式サイトにも記載されているように、見込み客に対して提案する際に必要なZコインはクーリングオフ対象外であるため、購入後に返金してもらえません。

これは退会時であっても同様であるため、Zコインは計画的に購入するようにしましょう。

Q

2回目以降はゼヒトモを介さなくてもいいの?

A

初回の提案以降、追加依頼や別の依頼を受けたとしても費用が発生することはありません。

ゼヒトモは事業者と見込み客をマッチングさせることを目的としているので、リピーターに対してはゼヒトモを介する必要もなく、直接連絡を取り合うことも可能です。

Zehitomo(ゼヒトモ)の会社情報

ゼヒトモは、サービス名が社名ともなっている株式会社Zehitomoが運営する事業者と個人を繋ぐプラットフォームです。

設立は2015年と比較的新しい会社で、現代にマッチした使いやすいサービスを提供しています。

「日本の働き方をもっと自由に、もっと豊かに」というビジョンを掲げている通り、中小企業はもちろんフリーランスや副業でも使い勝手が良いサービスであるといえるでしょう。

株式会社Zehitomoの会社概要

運営会社である株式会社Zehitomoの会社概要は次の通りです。

会社名

株式会社Zehitomo

本社所在地

東京都千代田区有楽町1丁目12−1 新有楽町ビル5階

設立日

2015年8月

代表者

ジョーダン・フィッシャー
ジェームズ・マッカーティー

社員の人数

90人

まとめ

今回紹介したゼヒトモについて、重要なポイントを4つにまとめました。

  • 事業者と依頼者をマッチングさせるプラットフォームサービス
  • 初回のマッチング以外に費用は発生しない
  • 成約確度の高い見込み客と出会える
  • 必要項目に入力するだけで自分のページが作成できる

ゼヒトモに興味を持たれた方は、ゼヒトモの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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